ビッグフレッドのバーベキュー小屋

ここにもグレン・ラモス氏が訪れレビューを書いていたりする。

ビッグフレッドのバーベキュー小屋は、名前が間違っていた。接頭辞にもかかわらず、ビッグ・フレッドはそんなにビッグではなかったのだ。記憶によると5フィート10インチの身長と、見た感じ180ポンドぐらいの愛すべき紳士だった。
そして「小屋」という言葉から浮かぶ控え目なイメージとは対照的に、ビッグフレッドはこれまで私が味わってきた中で最高のあばら肉のローストを作った

この暗黒の時代に、創造的な料理人たちは… 容易に入手できる肉のソースで新しい料理法を探索している。あばら肉の演出は実に見事だと言わざるを得ないが、ビッグ・フレッドとは比べ物にならない。星5つ。

特に面白いものはないが敵が沸かなくて安全だしキツネがいてかわいいので裏手にキャンプを作ると良い。

戦前の倫理観の崩壊っぷりから見て炭鉱労働者の奇妙な肉を詰め込んでない分まだマシだろ？

…と思いだすと大分Fallout世界に毒されている証ので注意。

世界の頂上の南東、105号道路沿いのバーベキュー店。

看板は豚だが、店内のグリルにはモングレルドッグの肉が置かれている。そして冷蔵庫の中には猫の肉。

腐っていないため戦前のものであるかは不明だが、仮にそうだとすれば絶対許してはならない罪だろう。いろいろな意味で。