ATLAS下層

普段登場する敵はクエストの進行状況によって異なり、Mother of Invention～Over and Outまでは虫とロボット、The Best Defense以降は鉱山区間でモールマイナーが出現する。
虫とロボットはThe Best Defense以降登場しなくなるので、 >>5 >>6 を試そうとしている人はクエストの進行に注意。

虫がいる階層(Mother of Invention序盤)にはスティングウィング、カマドウマ、ブラッドバグ、ブロートフライが出現する。
既にコメントされているように酸が手に入るうえ、Stings and Thingsの素材集めにも使える。1番多く出現するのはスティングウィングで、ドロップ率が渋いスティングウィングの羽枝をリログせずに稼ぐことが可能。

ただ強制?Dangerになること、敵のレベルが最大100と強敵なのが難点。
また敵はウェーブのようにスポーンするので、全滅させるまで気が抜けない。最大Lv100のカマドウマが最後になるので、ひとつの目安としよう。

経験値は劣るがウエストテック研究所のように、アトラス砦とアトラス下層が双方ともインスタンスであり敵を再沸きさせて狩ることも可能。
アトラス砦へは2つの扉で通じており、双方を行き来することで比較的無駄がなく狩りを行うことができる。
アトラス砦に各種クラフト設備が充実している点も高評価。

上階は昆虫系、下階は侵入後に機械類がポッドから登場して押し寄せてくる。
もちろん伝説級の敵もポップする可能性がある。
種族的には、壊し屋のついたレジェンダリー武器やパークカード「EXTERMINATOR」を活用できる。
登場する敵の中ではカマドウマとアサルトロンがやや強いため注意が必要だが、これらの敵からネジ（アサルトロン頭部）や酸が手に入るのは嬉しい。

既に言及されているが、「The Best Defense」まで進むと廃鉱山への穴が追加される。
道中には壁際に各種鉱脈がある程度で他に大したものはないが、ランク1のロックがかかったターミナルで扉を開ける部屋に武器作業台がある。
また、エレベーターがある大部屋にランク2のロックがかかった金庫がある。

上記クエスト中に廃鉱山への穴前にバリケードなどが設置されるが、クエストをクリアして一度外に出るとそれらは撤去される。
クエスト中はスーパーミュータントが出現する。

Mother of Inventionの最後で見つかるウルトラサイトバッテリーは、今後のコンテンツでも重要な役割を果たすことになるのだろうか？
スクライブ・バルデスはベルチバードの長距離稼働について語っていたことから、今後実装されるであろう「遠征」で使われることになるのではないか？と予想しているファンもいる。

ATLAS砦の奥から行けるインスタンスエリア。
メインクエスト「Mother of Invention」でここを探索することになる。
内部はあまり広くなく、同一施設内だからかATLAS砦と似たような感じの部屋が多い。

スキル0の鍵がかかった金属の箱が何個か置いてあるくらいで、他に目ぼしい物はない。
また、奥に武器作業台などが設置されている。