曲路の宮殿

ファークライ4っぽくて好き

なかなか豪華な家具が多いのでCAMPバンドルが欲しくなる。

曲路の宮殿バンドルを購入した方はオーラの浄化にかかる費用が10パーセント割引されます。

壁の中から音がする場合は音のする場所にグレネードを投げる、コレで大体解決します。
よく人形&雑誌集めをしているため時折遭遇しますが、2〜3コほど投げ続けると壁の中からにゅっと現れることが多いです。あまりに出てこない時は諦めた方が精神的に疲れません。

>>7
フォールアウトらしからぬスピリチュアルな内容のテープが終わったかと思ったら
次回の予約をすると10％引きとか商魂バリバリで草生える

シームレスで行ける屋内は、とにかく美しく豪華。荒れたウェイストランドにあって、何故かここの内装はほとんど荒れておらず、美しさを保っている。ゲーム中 随一の造り込み だと思うので一見の価値あり

>>9
インスティチュート(誤訳)に次ぐ第二の(誤訳)…

>>8
ディサイプル、つまりdiscipleとは英語で弟子のこと。この文脈では曲路の宮殿で修行する者達のことを指しているというだけで、ヌカワールドのあいつらとは関係ないと言える。

宮殿内のターミナルに『ディサイプルズ』への通達が残されている。
どうも信者たちのことをこう呼んでいたようだが、200年後のヌカワールドを占拠する人喰いレイダーと繋がりはあるのだろうか…？

読み方に自信が無かったが、「きょくろのきゅうでん」である。
「超越の柱」ホロテープの中でそう呼ばれていた。このテープ、ターミナルから作った上で、pip-boyから選んで聞く、という妙な手間がかかる。
大量の物が手に入る割に作業台が見つけづらいが、地下に存在している。

元々は質素な小屋で修行していた集団であったが
不運が続いて宗教に頼る他無かった元ビジネスマンが"運営費用の足しに"初心者向けコースを作った所大儲け、悟りそっちのけで金儲けに走ってしまい今も残る立派な建物が建てられる程となった。

ここで言及されている通り元ネタはハーレクリシュナなのだが、既に「バラモン」が出てきてるのでもう怒られるだけ怒られたというベセスダの開き直りっぷりを感じさせる。

実在のロケーションで、「Prabhupada’s Palace of Gold(プラブパーダの黄金宮殿)」という宗教施設がモデル。インド風の豪華な宮殿であり、ヒンドゥー系の新興宗教団体「クリシュナ意識国際協会」によって建てられた。クリシュナ教は新興宗教としてはかなり大規模な組織(日本にも支部があるらしい)で、スティーブ・ジョブズも信者だったという。
クリシュナ教の戒律では暴力・肉食・薬物などを禁じているのだが、ゲーム内では怪しいお香をキメていた形跡があったり人間を取って食うスーパーミュータントが湧いていたりと本物に怒られないかヒヤヒヤするレベルの破戒っぷり。

薬を使用する部屋ではドラッグと木製ブロックで綴られた場所がある

北部にある東洋風の宮殿。
北米が舞台であり、デザイン全般も基本的にアメリカ風が主である本シリーズに於いて、アジア的な、しかも宮殿がぽつんと建っているというのは凄まじく浮いており、なかなかインパクトがある。
ロケーション発見時にはフォトフレームも解放される。

以前は幻覚性のお香と瞑想により、何やら精神を解き放つ儀式めいたサービスを提供していたようだ。
瞑想の内容についてはここで発生するイベント「Event:Guided Meditation」および奥部で手に入るホロテープ「超越の柱」にて聞く事が出来るが、運転資金に関する問題があったようで、瞑想の後に入会寄附金のみならず更なる財産の贈与を求める内容があるあたり、だいぶなりふり構わなくなっていたようだ。
また最終戦争後は香の材料の調達も困難になり、代替物で補おうとしたところ成分の違いがよろしくなかったのか、攻撃性が増した旨の記載がターミナルにある。

幻覚を見るのが常態化していたためか、最終戦争時の核攻撃の光もいつもの幻覚だと思って流すという、ある意味シリーズ屈指の呑気さを発揮している。