精神のお香

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5.名無しさん2019年06月30日 16時53分

>>3
材料リストには入っていないが、これについて言及されたターミナルのそばにはハルシジェンガスキャニスターがある。
こっそり入れていたのか、作成の参考にしたのか、それとも実質ハルシジェンガスと同じ性質と言うことなのかはご想像にお任せします。

4.名無しさん2019年06月28日 14時13分
感想

>>3
メンタスのモデルの方も幻覚作用があるからそれにデイトリッパーファイアキャップが合わさった香を吸った信者はって事。
ちょっと言葉が足りなかったから >>2 を修正した。

3.名無しさん2019年06月28日 13時43分
感想

>>2
メンタスではなくデイトリッパーの方ではないだろうか…
LSD

それはさておき、原料にハルシジェン・ガスが入っていない良心的な脱法ハーブである(白目)
いや、ハルシジェンガスが入っていた方がもっと嬉しいと思ったレジデントも居るのではないだろうか

2.名無しさん2019年06月28日 10時41分
感想

精神に影響を与える物達を混ぜててよく信者達は死なずに耐えきれたなと思えてくる。
ちなみにメンタスのエピソードの元になっている薬も精神刺激薬なので幻覚作用がある。
このお香を吸った信者達は様々な種類の幻覚を見たに違いない……

1.名無しさん2019年06月28日 10時12分

曲路の宮殿において、瞑想のために使用されていた化学物質。燃やして出る煙を吸い込むという方法で使用する。
曲路の宮殿のバックヤードに存在する「ガイド付き瞑想ステーション」というターミナルで、用途や使用上の注意、更には作り方まで詳細な説明がなされている。
下記の説明はこのお香に関する物だが、「」付けの文章はターミナルからの引用。()内の文章は執筆者による補足である。

1.用途
「精神のお香とは、見えざる世界を視覚化して意識の高次元に登るため、ガイド付き瞑想中に使用する専用の素材集に付けた名前だ」
曲路の宮殿の経営に関わるようになったビジネスマンのサイモン・グラッドウェル曰く、「ガイド付き瞑想の間に”霊的な幻覚”を経験すると、客が再び訪れる可能性が高くなる」とのこと。どうやら客足を増やすために使用を開始したようだ。)

2.使用上の注意
警告曲路の宮殿の換気炉システムでのみ使用すること。精神のお香を他所で燃やすと致命的な呼吸不全を起こし死亡する可能性がある」
警告:お香の使用や処理をする際は常に保護マスクと手袋を着用すること」
警告:精神のお香は幻覚効果を生じることがある。幻覚に何を言われようと信じないこと」
(空調設備の整備を行った技術者が通常よりも多くお香を吸ってしまった結果、「言葉を話すユニコーン」を見るようになったことが報告されている。)
(更に瞑想に参加した客の中には「宗教的なお香の匂いに耐えられませんでした!」「真っ赤な顔のセイウチみたいな人にとってはもっとひどかったようで、くしゃみのたびに鼻がどんどん大きくなっていきました」と抗議した人間もいた。)

3.作り方
「戦後、一部の素材が入手しづらくなっており、間に合わせで作成した。効果はほぼ同じだが、幻覚、心の不調、他の医学的な問題が起こりやすくなっているため、使用者を注意深く観察すること
1.メンタスの容器とデイトリッパーの中身を潰して細かいパウダー状にする。油1カップを加えて鉢で混ぜる
2.硬い表面をグラスファイバーのシートで包み、優しく削るが磨くことで、3カップ分のグラスファイバーをつくり、化学混合物と混ぜる
3.処理済みのアスターの花を茎から取り、側に置いておく
4.ファイアキャップを小さな立方体に切る
5.平らな表面にをのせる。中央にアスターの花を置く
6.アスターの花に油入りの化学混合物を注ぎ、に染み込ませる
7.そこにファイアキャップの立方体をまき散らす
8.お香の混合物を中心にを固く丸め、きつく小さくなるまで縛る
9.その包みを残りの油に浸して出来上がり」
(つまり、メンタスデイトリッパー、油、グラスファイバーアスターファイアキャップが原材料ということになる。スマートドラッグ+LSD系ドラッグのチャンポンに、メンタス他の材料にもなるキノコを加えて燃やす…。なるほど、効果はてきめんであろう。)

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