スカベンジャーのコレクトロンステーション

｢こんな貴重なジャンクを捨てたのは、あなたですか｣
みたいなセリフに、居合わせたスコーチが
｢我々では、ないッ｣　って会話が成り立ってて笑ったことがある。

「お前なんてゴミクズだ！今のは「大好き」という意味です」
は個人的にかなり迷言で好き
プロテクトロン好きな自分にとってはなおさら

「ビンゴ　ダ」
「ミチ　ノ　タメ　ニ　ホキュウヒン　ガ　ヒツヨウ　ダ」
「ウオオオオ　モッテ　コイ」

>>28
この際普通のプロテクトロンと同じく「殺します。殺します」と言い始めるが自爆したりはしないので安心しよう

アブラ　モレ　デス

別の種類のコレクトロンを買うと、ターミナルで選べる選択肢が増える。
Wastelanders実装直後段階では、
ジャンク・解体（スカベンジャーのコレクトロンステーション）
クリスマスプレゼント（サンタトロンのコレクトロンステーション）
独立軍・プロレタリアート（共産党員のコレクトロンステーション）
の5パターンが選択可能。

買った後のコレクトロンの喋り方が気に入らなかったり、飽きたりした場合は他の種類に変えるのもあり。

ジャンクの収集欲が凄まじくResidentが死亡したらその骨まで収集したいようである。
システム上ありえないが、もし拾えるジャンクを全て拾い尽くしたら自身を分解し出しそうな狂気を感じる。

全てのワークショップに電源不要のジャンクスポットを追加してくれるすごいヤツだよ
収集は遅めだよ

アブラクシオクリーナーって油っぽいんですかね？などの原文がきになるしょーもないオヤジギャグを連発しまくるロボット。所有物件のギャグロボットの先輩として、同じくプロテクトロンのドリンクバディやメガトンの自宅にオプションでついてくるワッズウォースがいる

使用済みのトイレットペーパーを捨てるなんてもったいない！とたまに汚い事も言うが和むので大事にしてあげてほしい

使用済みの　トイレットペーパーを
捨てるなんて　モッタイナイ
これ好き
人間とロボットの溝を感じられて

個人的には英語音声の「エ"ラ"ァ"ァ"ァ"」がとてもお気に入りだった。

今のところ日本語音声で聞こえないので非常に残念である。

そもそも全く別の台詞を引っ張ってきてるパターンもあれば、字幕と音声で翻訳が微妙に違うパターンもある。どちかという字幕の方が自然というか気取った台詞回しをしている。
「プラスチック　は　永遠に　尽きる事のない　贈り物です」

ｼｬﾍﾞｯﾀｱｱｱｱｱｱｱｱ

ウルトラサイトもごく稀に集めてくれる
現時点では未実装ながらレイダースキンのコレクトロンもデータに存在する

崖のヘリに設置することで、時々身投げする彼の姿を見ることができる。
そんな状態でもきちんとジャンクは拾ってくれるので安心しよう。

電源不要なのもポイント

収集する品はジャンクか素材かの二択で付属のターミナルで選択できる
ただし他人も操作できてしまうので、後ろの保管庫だけでなくターミナルにも鍵を掛けるのを忘れずに

積載容量10はスタッシュに含まれないため、実質的に容量が+10されているのと同じ状態になる
このため回収するときに全部まとめて取るのではなく、緊急時に無くなってると困るものを残しておくことで、何かあったときに利用する素材を連打操作や誤って使い切ってしまっても、常に保持しておくことが可能になる
なお、この利用方法するならば鍵掛けは忘れずに

貴重なジャンクを拾ってきた時によくやったと思わず褒めてしまい、やっぱり犬の相棒が欲しくなるなと思わせてくる憎いやつ。

置けるのは1つのキャンプ、ワークショップにつき1つまで。
置ける数と中身はそれぞれで共有されない。
（ワークショップ同士の中身は不明。大抵溜まる前に切断されちゃうので…）
「解体」状態はジャンク抽出装置と似た働きになるが、稀に石炭を拾うことがある。

…とはいえ収集頻度が低く、石炭が出るのは本当に稀なので機能は基本的におまけ。
本商品の魅力はやはりトコトコ歩きまわるコレクトロンを愛でる事に尽きる。

現在アトムショップでしか手に入らない
同時に実装された冷蔵庫といい見た目違いやカラーバリエーションの方のみ実装されてしまったのだろうか
ジャンク集めの性能はあまり高くないが装置の積載重量が10と高く長い間放置しても満杯になりにくい

アトミックショップで追加された商品。資源カテゴリー
設置するとプロテクトロンが周囲のジャンクアイテムを拾ってきてくれるようになる。
500ATOM

端末と収納がセットになったロボットステーションのような装置だが、大きめな上に3方向に空間を作っておく必要があるので設置するのには工夫が必要。

設置すると中からプロテクトロン...もといコレクトロンが出現し、CAMP周辺をウロウロする。一定時間ごとにステーション後部のボックスにジャンク品が追加されていく。

定期的にステーションに帰ってくるが、ゴミを拾って定位置まで戻ってくる様はまさしくロボット掃除機のようである。
どこでも置けるジャンク抽出機のようなものだが喋りながら歩いてる姿を見ていると癒やされる。

また、いずれ修正されると思うが9/12時点ではまだコレクトロンのセリフが英語のままになっている。
喋っている言語が違うのに声の感じは日本版とほぼ変わらないのは驚きである。

CAMPをもっと賑やかにしたいというResidentは購入を検討してみてはどうだろうか。