マーティー・ブルフィンチ

単なる偶然だが、このクエストを完了したEXPでArmorerのLv4を習得した。

その流れで遺品の帽子をバリスティックウィーブ化して、そのまま愛用している。
色々と言われている人物ではあるけれど、それでもニックの元相棒である彼に敬意を表して。

エリーからは20キャップ借りたまま消えたスケベ男という評価をされている

ニックを連れてクエストを終わらせ、エリーの元に報告に帰ると
ニック「ファニエル・ホールを攻略し、勝者として死んだ」と彼を讃える発言をする。
エリー曰く酒好きな人物だったようで、彼の亡骸の周りには自分で持ち込んだと思われる大量の酒瓶が転がっている。
自分の死期を悟り最期に発見したお宝の前で盛大な酒盛りを催した彼の心境はいかがな物だったのだろうか。

遺体のかたわらには結構な数の酒ビンが散乱しているが、死因がよくわからない。

単身でスーパーミュータントやレイダーたちが跋扈する危険な市街を抜けてファニエル・ホールにたどり着けるあたり、さすがニックの相棒を務めていただけある優秀な人。

ただニックとは意見が全く合わなかったらしい。
ニックいわく「ヤツの良かったこと？ヤツがこの事務所を辞めた時のことか？」（意訳）と言われるあたり相当ソリが合わなかったようである。

チャールズ・ブルフィンチという実在した人物がおり、彼はファニエルホールの大規模な改増築に携わった。
マーティーとの血縁関係は定かではないが、もしかするとマーティーの得たグラスホッパーの食糧に関する情報は、チャールズがホール増築の際に得た秘密を何らかの形で入手したものなのではないか、と考えると面白い。

The Gilded Grasshopperのクエストを進めていくと、彼とファニエル・ホール屋上で“対面”できる。

探偵ニック・バレンタインの元相棒
汚れたブラックスーツに身を包み、使い古されたフェドーラ帽をかぶる男性
既にニックとのコンビは解消されていたが再びホロテープを使い接触してきた

ギルデッド・グラスホッパーの中にあるとある財宝の地図を求めているとのこと