ボッビズ・プレイス

>>5
それもそのはずターミナルと椅子が一体のオブジェクトだからである。
と言うより、椅子が一緒に置かれていたらほぼ必ず椅子とターミナルで一体なのである。

内部に緑表示のマットレスが存在する。宿賃すら惜しいときに。

椅子が邪魔ならコンソールでdisableしてしまえと打ったらターミナルも椅子と一緒に消える謎仕様

とはいえ読めたら読めたで穴掘りの目的地がモロバレなので、まぁこれはこれで……と思わなくもない

ちなみに何故読めないバグが発生するかというと、足元のオブジェクトが邪魔でターミナルに近づくアニメーションが完了せず、スタックを回避するためにターミナルを読むといアクションがキャンセルされてしまうからである。

早い話がデバック不足なだけで、上記のようにターミナルの位置をずらすと正常に読める

［偵察メモ］
大成功だ

ついにボストン地下の地図を手に入れた！ やはりマサチューセッツ州会議事堂に諜報員を送り込んだのは正解だった

予想どおり、あそこのレイダーたちは扱いやすい奴らだった。あの間抜けたちは読むことすらできないらしい！
奴らは地図を解読して地下に隠されている宝を探すために、不運なスカベンジャーたちを数人誘拐した。
あの馬鹿たちは自分たちの持っている物の重要性を知らないのだ！

レイダーの問題はそこにある。奴らは視野が狭すぎるのだ


［地図］
それで、以下が私の知っている情報だ

地図は州議事堂の都市計画者、セバスチャン・マリンズの指示によって作られた。しかも爆弾が落ちる前日にだ！
どうやら地下鉄網の拡大を計画していたようだが、あのドデカい爆発のせいでそれが頓挫したというわけだ。
少なくとも誰かが活用することはできるだろう

地図には、グッドネイバーにあるこの地下室からそれほど遠くない場所に地下鉄トンネルがあることが示されている！
そしてそのトンネルからは、あのロクデナシの金庫室まで続いている、地下の共同溝網に入ることができる。
私のやるべきことは穴掘りだけだ。何という幸運！

Mr.マリンズ、中断した仕事は私が引き継ぐことになりそうだ。早速トンネルを掘るぞ！


［大言壮語］
今日、ハンコックと話した。私を雇うことに不安を感じていたそうだ。私が何かを企てていると思っているのだ

私はいつも何かを企んでいると彼に伝えておいた。何か情報を掴むまでは私には近づかないことだ

ハンコックのあの独善的で優等生ぶった態度にはうんざりだ。他の誰かがこの地域で頭角を現すようになると、彼が現れてそれを握りつぶす

彼は間違っている。ここで無駄にした時間は彼に償ってもらわなければならない。このままでは終わらない。目に物見せてやる

The Big Dig で訪れる、鼻なしボッビの隠れ家。特にめぼしいアイテムはない。

ここにあるADVANCEDターミナルがハッキングできれば、ボッビの真の計画を窺い知ることができる。
・・・はずが、バグのせいでターミナルにアクセスできない。
PC版なら、コンソールコマンドで
001F4252.SetPos X 2065
001F4252.SetAngle Z 165
と入力することで閲覧できる。

以下、「ボッビのターミナル」全文。