サウスボストンの闇酒場

>>8
そうです
コンパニオンと仲良くなってから来てください

正確には地上にある入り口（出口）はアンドリュー駅の北側にある
「ジョーのスキッパーズ・サンドイッチショップ」という店舗の中にあり、
カギが無くてもMASTER難易度のロックピックができれば押し入る事ができる。
いきなりチャンサーの後ろに出られるが、階段を降りてしまうとタレットや複数の
レイダーから攻撃を受けるので階段上で待ち伏せしたほうが安全。

この店舗はゲーム内ではロケーション名が表示されないが、酒場側からハシゴを
調べると上記の名前が表示されるほか、看板にJoe's Spuckiesと書かれている。
スキッパーズサンドイッチというのは日本ではハンバーガーと混同されており
どういうサンドイッチか分かりづらいが、いわゆるサブマリンサンドイッチの事で
細長い円筒形のパンにハムやミートボール等、肉系の具材を挟んで作る
イタリア系移民がアメリカに持ち込んできたサンドイッチである。
イタリア系の店なのは、恐らく禁酒法の時代に特にイタリア系マフィアが
酒を密造し勢力を拡大した事からと思われる。
スチーマートランクのある部屋に何故かバスタブが置いてあるのはこうした粗悪な
密造酒がバスタブに適当に材料をぶちこんで作られている…という逸話からだろう。
ただお店の方は結構好評だったようで、ダイヤモンドシティに看板が出ていたり
カレッジスクエアや金融地区に2号店3号店がある。

チャンサーらのいる最後の部屋を掃討した後に鍵もかかっていない扉の向こうにチェストがあるのを指をくわえて見ている111もいるのではないだろうか
扉から延びる線をたどればすぐそばの家具の影に開閉用のスイッチがあるのに気づくだろう

チャンサーという名前付きの女レイダーがいる。
この酒場を取り仕切っていたボス的な人物だったのだろうか。

原語版はサウシー・スピークイージー。サウシーはサウスボストンの略称(愛称)。スピークイージーといえば、コンコード密売酒場もスピークイージーである。
余談だが現実世界のサウシーは、アイリッシュマフィアらが暗躍した地域で、数々の映画にもなっている。映画『ディパーテッド』や『ブラック・スキャンダル』辺りを参照するとよいだろう。

キュリー「聞いたことがあります。ここはもぐりの酒場です」

ここでは下手な歌手？には大量のトマトが投げつけられ殺されたようだ。

elon・・・

地上に入り口があるがそこからはカギが必要で入ることはできない。
アンドリュー駅の地下鉄から入ることができる。