カイル・ロング

>>7
ジュンの固有セリフの一つ「もっと努力すれば良かった…」がそういう意味だとしたら悲痛すぎるな…。

何年も塞ぎこんでいるのも致し方なく思えて来る。

>>6
ただ殺されただけじゃなくジュンとマーシーは彼を見殺しにせざるを得なかったのかもしれない。

目の前で殺された時点で十分辛いのにその上見殺しにしてしまったとなれば、夫婦揃っておかしくなってしまってるのも十分納得できる。

足をガンナーに撃たれて骨が削れていたようだ

歩行が困難になっているが、ジャマイカ・プレインまでは生きていた模様(女子供、とあるため)

>>4
クインシーの大虐殺事件は子供が生き延びられる程生易しいものではなかったのだろう・・・。

一応「戦闘のプロ」であるミニッツメン達がビビって日和見を極め込むくらいなのだから。

この子が生きてさえいれば、両親の将軍への対応もずっと癒し系になったろうに
何で死んでしまったんだ・・・

元々話に聞いていた「格好いいミニッツメン」がクインシーに救援に来ると知ってそわそわしたり、そのイメージそのまんまの格好いいホリス大佐に惚れ込んで彼の後を引っ付いて回ったり、その上で将来はミニッツメンに入りたい、という夢を抱いたりしていた無邪気な少年だったようだ。

クインシーにあるロング家のターミナルには彼の父ジュンの日記という形式で、彼がクインシーの救援に来たミニッツメンのホリス大佐に憧れを抱いていた、ガンナーの襲撃で足に怪我を負ったなどの記述が残されている。

また同じ家の彼の部屋と思われる部屋の床には赤い手形が残されている、いたずらをそのまま残していたのだろうか。

ジュン・ロング、マーシー・ロング夫妻の息子。
作中では既に故人であり、クインシーの虐殺後、クインシーからコンコードの自由博物館までの道中にて死亡した。