アイビー・リーグ・ブリッジ

チャールズ川に架かる橋の一つで、ケンブリッジのC.I.T.廃墟とフェンズのバックストリート・アパレルを結ぶ。名前はC.I.T.廃墟付近の案内標識より。
USSリップタイドの残骸の東にある、途中で崩落している橋と言えば分かるだろうか。

廃車が多く、最終戦争時は道路渋滞が起こっていたようだ。崩落してはいるものの、小規模なので通行はできる。RADダメージには注意。
前述の登録ロケーションのほかに、北には東C.I.T.レイダー・キャンプ（オフィスビル）、南にはブリッジウェイ・トラスト、聖職者団といった無名のロケーションがある。

名前の「アイビー・リーグ」はアメリカ北東部にある8つのエリート私立大学を指す言葉で、マサチューセッツ州のハーバード大学もその1つである。

現実では同じ場所に「ハーバード・ブリッジ」が架けられている。名前は大学と同じくジョン・ハーバードに由来し、マサチューセッツ工科大学の学生がつくった「スムート」という独自の単位で知られる。チャールズ川最長の橋で全長は約660m、あるいは364.4スムート±1イヤー(耳)。