えんぴつ

武器にして遊びたかった。
えんぴつ一本あたり3人の敵を倒せて、倒すと折れて消失するみたいな。

これが何十本かあれば大きな小屋を作れるあたり、これで錬成陣を描いているのでは無いだろうか。

ひらがなで「えんぴつ」なんかかわいい

遠征先でクッキングステーションを見つけた時は、このえんぴつに注意してほしい。

イグアナの串焼きやリスの串焼きを調理する際に、こいつが消化され重量0.3の鉛に化ける事がある。重量圧縮を試みたら、かえって増えてしまうワケである。

>>7
そもそも「鉛筆(lead pencil)」は誤用（かつては黒鉛が純粋炭素ではなく鉛化合物だと思われていた）であってまさか調べないわけがあるまいと思って調べてみたら英語版Wikipediaに曰く
>（人類は）鉛の芯によって何かを書き込んだことはありませんが、ある時期では鉛筆による鉛中毒は珍しくありませんでした。なぜならば、 20世紀半ばまででは外部コーティングに使用された塗料に高濃度の鉛が含まれ、鉛筆が吸われたり噛まれたりすると摂取する可能性があったためです。
だそうな。というわけでヌカ世紀のアメリカでは超高濃度の鉛塗料による鉛筆が使われていたんだよ多分

Falloutシリーズ恒例となりつつある質量が存在しない物体。
前作では運び屋が大量にモハビから持ち去り大量の弾頭に変換して帰ってくるという
錬金術が存在したが今回は111が錬金術士になったのでその場で
様々なものに変換されるようになった。

鉛になるJunkはこれ以外だとバッテリー系や～ポンドの重り（バーベル）など
やたらと重い物ばかりなのでこれから鉛が取れるのは救済措置感もあるが、
そもそも戦前の倫理観0の企業製品なので黒鉛以外の原料で本当に
鉛を大量に材料として使っている可能性は大いにある。

類似品に「リポーターのえんぴつ」がある。
解体すると鉛(1)、木材(1)。
重量0、価値10。

木材をさて置いても、軽い鉛ジャンクというだけでも地味に貴重で有用な物体
しかし今も昔も黒鉛は鉛ではないのだが、何故に鉛が取れるのだろうか……表面の塗料とか？

えんぴつ40本とホロタグ30個を使って人が4、5人は住める大きな小屋を建てられる主人公は色んな意味で化け物である。

主人公に1ダースも渡せばとりあえず雨風くらいは凌げる小屋を作ってくれる

シリンジャ―弾の「脅威のシリンジャ―」はえんぴつをそのまま素材として使う。
他の素材はMED-X、ガラス、酸。どういう働きをするのかはわからないが鋭くとがったえんぴつを撃ち込まれるのだろうか？　とっても痛そうだ。

なお現在のえんぴつの芯に使われている「黒鉛」は炭素であり、鉛は使われていない。
鉛中毒の心配はないので安心して使おう。

クリップボードを壁に、えんぴつを柱に家を建てられるクラフト好きの主人公にとっては貴重な資源である。

Junk。一般的な筆記具の一つ。
分解すると木材1、鉛1になる。

重量が0なので、持てる重さには影響しない。見つけたら気にせず拾ってしまおう。