分類機

雑に材料を投入してから解体したくないアイテムだけピックアップして手元に残す、という様な使い方をする装置。
例えばそのままで価値がある戦前のお金やそのまま素材になるガスキャニスターや冷却材などがそれに当たる。

雰囲気作りにしかならないが、生産できる物が出てくるまで分からないアーマー類の仕分けとかにも一応使える。

分類対象が通るたびに「チーン」とベルが鳴って仕分けされる。時々ビジュアルに反映されてなくてまとめて出てくることがあるのはご愛嬌。
手持ちのジャンクを全部コンベアに流して、「弾薬工場用」「重火器鋳造所用」など複数の分類機を並べるとあちこちでベルが鳴り、騒がsもとい楽しくなる。
ただし、これはビルダーにも共通することだが背の高いアイテムを通そうとすると詰まる。対象は釣竿、ギディアップ・バターカップ（完成品）など。小型武器以外の武器全般も幅か高さが足りないので注意。

なお、分類機は指定されたアイテムを右側に流して残りをまっすぐ流す
…つまり指定したアイテムを左側に流したいときには何らかの工夫をする必要がある(逆向きに繋いでもコンベアの進行方向はそのままのためうまくいかない)

DLC:Contraptions Workshopで追加されたワークショップアイテム。

翻訳がわかりにくいが、正しくは『分類機内にアイテムを1つ入れると、入ってるアイテムと"全く同じアイテム"を別に吐き出す』というもの。

アイテム整理に役立ちそうである