タイヤ

水中のタイヤやドラム缶がいつ見つけてもバシャバシャと音を立てるのには理由があり、近接セルが読み込まれる時に水底に設置され直したものが毎回浮かび上がってきている。
水中に投棄した死体などが固定されている沈んだボートの下に入り込んだりするのもこのため。

湖に近寄った際にバシャバシャと水面を跳ねる音に驚き、何事かと見てみるとタイヤだったということがよくある
随分と活きの良いタイヤである

その辺に転がっているものは当たり判定が見た通りになっているらしく、
たまに大きなタイヤの中にハマったレイダーやフェラルグールが
タイヤごと移動してくるという光景を見ることがある。

ゴムは意識して集めないとあっという間に在庫が無くなってしまいがちなので、重くてもいいからjunkとして扱って欲しかったのは自分だけではないだろう。

バリケードにされたり火を付けて灯りや死体を焼いたりと、車の無くなった戦後でも活躍中である。

連邦中に多数のタイヤが放置されているが居住地まで運び解体するとリスポーンしないので掃除と資材の回収になります
遠くのはさすがに面倒だが近場の持ち運べる分は居住地で解体して余計なものが散乱しないようにしておいたほうがなにかと便利なこともあるので時間があるならしてみたほうがいいと思います

スーパーミュータントが、車のシャーシの上にこれを8つ並べたものをベッドにしている。
意外と器用な連中である。

ちなみにバージルの隠れ家にもあり、血清使用後はそのスーパーミュータントベッドの上に、人間用ベッドを置いている。
実に芸が細かい。

戦前の車が履いていたタイヤ。
まともに動く車のない連邦では放置され、そこら中に転がっている。
三本の溝が入ったタイプとブロックタイプは持ち運び可能。
他にトラクター用と思われるやや大型のタイヤがあり、こちらは持ち運べない。
三種類とも解体でゴム×4が得られる。