ボザール

4にはゴツイ見た目のアサルトライフルがあるからスコープ付きのマシンガンもあまり違和感はないな。

因みにだがこいつの拡散性は0.75、ライトマシンガンどころかフルオート武器の中でもかなり低いので上記の通りマッチ弾も使用すればフルオート狙撃も可能な高性能武器となっている。レートも高いので接近戦になっても腰撃ちでも素早く処理できるのでこれ1本でも旅がしやすい
まあ非常に高価なので入手はだいぶ後になるし、重いのは確かなので運用するのならHeavyweightくらいは付けておきたいね

音が良い。

セミオートかつ多少DPSが低いもののスコープ付きで十分な精度を誇るオールアメリカンはVault34でタダで拾えるため既にオールアメリカンを持っている場合は高性能とはいえ20000キャップ以上するボザールにあまり魅力を感じないかもしれない。
特にハードコアだと連射するに足るだけの弾とボザール自体の重量がかさんでくるため、弾を節約出来て重量が軽いオールアメリカンの方が使いやすい。

外見は格好良いが、他を置いてでも手に入れるかと言うと正直微妙な所。ただでさえ高くないライトマシンガンの威力が更に下がっているため重装相手に不利、非常に重く価格も要求されるスキルも高い、何より狙撃によるスニーククリティカルがフルオートで台無しというゲームの仕様に合わない欠点が目立つ。
もちろん特殊弾薬を使えば活躍は十分見込めるが、それならわざわざこれを選ぶ必要性もないだろう。
狙撃と連射、誰もが一度は考えるロマンの組み合わせがなぜ現実にならないのか。2つの相入れない性質のジレンマを感じ取れる夢の武器である。

ライトマシンガンをベースにアンチマテリアルライフルを足した様な外見をしており、かなりデカい。
威力が下がったが、拡散性の高かったライトマシンガンより使い易くなっている。感覚としてはバカデカくてサプレッサーの付いてないパフォレーター。デカいアサルトライフルとして使えるがゴツいアーマーと組み合わせないとかなり違和感がある。

Fallout2の時点でアンチマテリアルライフルにする予定だったがゲームシステムの都合で急遽ビッグガンに変更がはいった。
NVでもそのままの設定でスコープのついたライトマシンガンの扱いに。ただしビッグガンでは無くなった。
こちらの武器は一点ものでガンランナーで販売されるが高額で、中盤ではなかなか手に入れるのが難しい。

　Fallout: New Vegas
　スコープ越しの速射でも安定する反動制御と高い威力。
　山間部の多いモハビの立地では、ボザールを装備して高所さえ抑えれば、鬼に金棒。対人戦は勿論、距離さえあればカサドレス相手でも難なく倒せる。ブーンに持たせるのも悪くないぞ。
　そして何を於いても、デカくてSF ちっくなフォルムがカッコいい。｢FAーMAS｣と｢F2000｣を合体させたかのようなデザインだ。銃声も軽快で楽しい。
　モハビで無双プレイするなら是非お求めあれ。

Fallout2 Fallout: New Vegas で登場した5.56mm弾を使用する実弾武器
MIL規格スコープと5.56mm30連装マガジンを備え
高い連射力で狙撃目標に瞬時に弾丸の嵐を降り注がせる極めて高精度な軽機関銃がコンセプトでそれはもはや死の速射砲といったところ
30連装マガジンに不釣り合いなこの銃は補正装置があり
5.56mm､マッチ弾を同時に使用すれば、100ヤード先のブロートフライの頭を
当てることは容易。
幾人かはこの美さを"洗練された究極の狙撃芸術"と讃えた。