パワーアーマー

　男なら人力パワーアーマー一択やろ、チャチャな核動力に頼るパワーアーマーなど情けない、人力道極めるべし！！

最近、パワーアーマーはDT・DRを350/85にしてテスラキャノン・ガウスライフルでDTぶち抜ける様にすれば、「くそっパワーアーマーだ‼︎パルスグレネードかありったけの爆発物を打ち込めっ‼︎」みたいな感じに威厳が出ると思った…
からやってみて、自分も使ってみてチート過ぎか？と思ったがリージョンアサシンのサーミックランスやチェーンソーが一瞬でアーマーぶち抜いてくるしBOSとケンカするとガウスライフルが飛んで来るので思いの外楽しかった。

古いけどウォーゾーンMODも張り合いがでて良いものだ。

勢力アーマーの仕様もあって本当に貴重
4でレイダーすらつけてるのとはえらい違いだ

まぁ4やったあとならBoS塗装剥がせばよくね？って気持ちになるのは否めないけど

T-45dとT-51bはBOSが運用しているものは「Brotherhood 」という冠詞が付いており、
勢力アーマー扱いになっている。勢力アーマーでないPAはフーバーダムの
バードン主計官が売っていたり、カーンズの評判を高めて武器庫にあるものを拾う、
特定の場所に落ちている物を拾うなどして入手する必要があり、かなりレア。

作品内の設定としてはFo4とそれ以前でさほど大きく変わってはいないのだが、ゲームシステム的にはインベントリに何着も抱えて運べるという覆しようのない程の差がある。
しかも子供を含むNPCにスリ渡せば着せられる。（専用Perkによる着用制限は主人公にのみ課される）

パワーアーマー関連の設定に大胆な変更が入った後のFallout4やFallout76からFalloutシリーズを遊び始めた人は、Fallout3やNew Vegasでのパワーアーマーの扱いに驚くだろう。

New VegasまでのFalloutシリーズでは、パワーアーマーはあくまで高級な防具の一種という扱いであり、パワーアーマーシャーシ関連の専用システムは設けられていない。

ただし、この当時は初代Fallout以来の「パワーアーマーの装備、運用には特別な訓練が必要」という設定が活きており、運び屋は何の訓練も受けていない状態（Perk「Power Armor Training」がない状態）ではパワーアーマーを装備できない（例外もあるが）。
さらに言うと、やはり初代やFallout2同様、New Vegasではパワーアーマー自体がとても貴重なものとなっており、入手する手段が限られている。モハビにアトムキャッツはいないのだ。

運び屋がパワーアーマーを運用したいなら、戦前並みの軍事技術を維持している組織の門を叩くしかない。仮にそういった組織に渡りをつけられたとしても、パワーアーマーの運用技術のような専門知識を教えてもらえるまでには、それなりの苦労があることだろう。

〇本作では防御数値としてDTメインへの変更が成され、デスクロー等の強烈な一発を防具のみで耐え凌ぐ事が仕様上難しくなった事
〇パルスグレネードやパラディントースター等のEMP武器の追加ダメージ対象
〇訓練なしで着用可能かつ高DTな軽装、中装（特にレンジャーコンバット類）が多数存在する。

以上の仕様により、特に本作においては強力な防具群にも関わらず逆風を受けていると言える。

しかしPAならではの利点もちゃんとあり、
〇T-45dのSTR補正+2は全防具中最大
〇T-51bの耐久値は全防具中最大
〇レムナント・パワーアーマーのDTは全防具中最大

それぞれの利点欠点を吟味した上で活用されたい。

旧作初代より引き続き登場する重装防具カテゴリの一種。

本作では前作Fallout3のような「パワーアーマー」と言う名前の防具は無く、こちらはT-45dパワーアーマーの名前で引き続き登場する。