チェーンソー

GRAチェーンソーの重量は20！
ここに合金フレームを付けて12！
トドメにHeavyweightで半分にして6！

以上の組み合わせで、リッパーと同じ重さで、チェーンソーを持ち歩けるようになる。

流石にサイズが大きい為、本作でも続投のリッパーよりダメージは高い。

前作でリッパーを見て、これが欲しいなあって思ったプレイヤーには待望の武器かも知れない。
しかしこちらは両手武器の為、Jury Riggingを習得した場合はビリヤードキューでも用意しよう。

ホッケーマスクでお馴染のジェイソンだが、実は劇中でチェーンソーを使ったことは無い。
印象強く用いたのは、映画『悪魔のいけにえ』のレザーフェイスである。

このホラー映画の先達に加えて、ゲーム『スプラッターハウス』の主人公リックや
日本が誇るコメディアンであった志村けん氏による映画のパロディーの影響で
【ホッケーマスク=チェーンソー】のイメージが定着したのではと考えられている。

刑事ドラマの包丁やコントのたらいと並ぶ「本来の使い方」がされない道具の一つ。

樹木の伐採は出来ず、ばらばらにするかみは居ないので（守護天使なら居る）ホッケーマスクを付けて振り回すプレイのお供にどうぞ。

なお、これで生物を攻撃すると、切り口がズタズタのメタメタになり、大量の血や無数の細切れの肉片が辺りにビチャビチャと飛び散り、それはもうこの上なく凄惨なスプラッタが展開される
…本来なら、であるが

NPCに所有者が殆どおらず、武器屋でも取り扱いがまずない、いろいろと幻の武器。

DLC「GLA・ガンランナーアーセナリ」を導入して、初めて存在を知った人も多いだろう。
NPCではフィーンドのモーターランナーが所持している。

　木材の切断などに使用される工具だが、ポストアポカリプス世界ではもっぱら人体をバラバラにするのに用いられる。
　一部NPCが所有するほか、GRA版も追加された。GRA版には重量軽減、GND増加、ダメージ増加の各MODが用意されている。

　Bloody Messを取得するとより楽しくなる武器である。
　ヒャッハッー！！　おまえは血肉の塊だぁ！！