スティールハート

どうもパッチ22から、スティールハート君が物凄く強くなったようだ。

重装甲化を果たしたのか、ダメージを受けても今までの紙装甲っぷりは何だったのかと言うぐらい殆どHPが減らないのである。攻撃力も大幅に上がったようで押し寄せるフェラルグール共をレーザーで焼き払い、近寄る奴らを千切っては投げ、千切っては投げてはドンドンと屠っていく。その為、護衛がサボタージュを図っても単独でパトロールを完遂してしまうほどの無双っぷりを発揮するのである。

国勢調査員と同様に自動修復とダメージを75%軽減するPERKでも追加されたのだろうか？

もっとも、パッチ22から変更されたNPCのレベリング仕様によって起きた現象の可能性もある為、特定レベルのプレイヤーがクエストを開始・参加した場合は今まで道理の紙装甲を発揮するかもしれない。

上記の無双が始まると本当に護衛が要らなくなる。筆者は単独でクエスト開始直後にシステムエラーで落ちた後、同サーバーに再ログイン（パブリックチームに参加していたので復帰できた）した所、既に3つ目の銀行を無傷で開錠している彼を目撃する事となった。そして彼の通った巡回路を辿ると多数のフェラルが遺体となって転がっていたのである。

「レスポンダー 緊急物資 配 置 M - 1 を スキャ ン。警報 システムを 検 出。遠隔 インター フェースを 開 始。インター フェース を確 保。テスト ルーチン 開 始。警告！テスト中 は 防衛 システム が ｵﾌﾗｲﾝ に なり ます。本機 への 攻撃が ない ように 注意 して ください。

セーフ ルーム を 確 保、使用 準備 よし。ロック を 解除。位置 識別 マーカーの メンテ ナンスを 開始。

安全な 距離を 保って くだ さい。ﾚｽﾎﾟﾝﾀﾞｧ の 作戦が 進行中です。」

扉を開ける前に言う「レスポンダー」は珍しく棒読み音声である

レスポンダーが人手の有効活用の為にロボットに街をパトロールさせようとしたのはいいのだが
最終的には当時の時点ですでにパトロール中のこいつを守ってやらないといけないという

街をパトロールさせようとしたが弱くて修理に追われる現状でパトロールロボットに人間の護衛を少数ないし複数つけてやらなければならない

もはや何のためにパトロールロボットにしたのかわからない(´；ω；`)

>>15
すごいなその人。

初めてこのイベントに遭遇した時、レベル35のPA着た人が単独でクエストの半ばまで進んでいた状況だったので簡単なクエストだと思っていたけどここ見る限りでは単にその人が凄腕だったという事だったのか…

>>13
いや、貴方も理解できるんじゃないだろうか？どんなに辛い一日だったとしても帰宅する際はきっと全力を出しますよね。〈Master Homerunner〉

帰る力があるならそのまま進めよ！！とつっこんだレスポンダーは沢山いるに違いない

スティールハート「貴方と一緒に行きたかったけれど、全然私に構ってくれないせいでグール複数人に乱暴されました。実家（チャージポッド）に帰らさせていただきます。」

野良プレイヤー同士で協力しているときに
彼があっさり帰ったときのやるせない空気感は一塩

よわい(確信)

場所の都合上出てくるフェラルグールは低レベルで固定されるので、テスラライフルを用意しておくと1撃で数体まとめて倒せ攻略が楽になる
それでも彼は帰る時は帰る(1敗)

伝説級になることがあるようだ

何度しばかれても諦めずパトロールに向かう様はまさにスティールハート(鋼の心)

ちょっと目を離すと秒でフェラルの群れにたこ殴りされる。
そしてクエストが終了する。(リアル話)

モーガンタウンのイベントクエスト、Back on the Beatで護衛対象となるパトロール用プロテクトロン。
モーガンタウンの施錠された建物のロックが解除可能であり、彼の協力無しに入手不可能なNOTEが存在する。

イベントクエストである都合上当然不死属性持ちなのだが、名前に反してちょっと殴られるとすぐ落ち込んで家に帰ってしまう豆腐メンタルのシャイボーイである。