コンバットインヒビター

いつの頃からか分からないが、ロボット系のコンバットインヒビターへの命中補正が高くなってないだろうか？
ロボ系の敵が集まるロブコ研究センターなどで目を狙ったりスラスターを狙ったりするより、共通して弱点となるコンバットインヒビターを狙った方が手早く方がつく。

デイリーオプスに出現するロボットはこの部位の耐久値が減らないようになっているため、コンバットインヒビターを破壊して同士討ちさせることはできない。ただし、ダメージは通常通り2倍になるため、可能ならVATSで狙う価値は十分にある。

プロテクトロンはかなり壊れにくくできているようで、コンバットインヒビターが壊れる前にHPが尽きることもしばしば
一方でガッツィーやアサルトロンはちょっと撫でるだけで簡単に暴れてくれる

ロブコ社とゼネラル・アトミックス社製のロボット及びタレットに存在する部位の名称。

いわゆるIFFと同義の誤射防止デバイスの一種であり、この部位を破壊されるとそのロボットは火花を散らすエフェクトを纏うようになり、敵味方に関係なく無差別に攻撃を行うフレンジー状態となる。

また、人間やアボミネーションに対するヘッドショットと同じく、この部位に攻撃が命中すると与えるダメージが2倍になる。

ただし、基本的にアーマーで覆われた状態でロボットの背面に位置している上に的が小さいため、フリーエイムでの攻撃・破壊は至難の業。だが、プロテクトロンなどに比べるとハンディやガッツィーは当たり判定が甘いのかテスラライフルを足元に垂れ流されるとすぐに壊れたりする。狙って壊すならConcentrated Fire＋クリティカルヒットの組み合わせが一番手っ取り早いだろう。

敵のロボットのコンバットインヒビターを破壊すれば敵陣で仲間割れを発生させられるのでそこそこ便利であるが、The Messenger等のプレイヤーの味方ロボットがこの部位を破壊された場合、プレイヤーに襲いかかってくるようになってしまうので注意。

なお、レッドチャイニーズ製のロボットであるリベレイターにはコンバットインヒビターが存在しない。