ガンサーズ・ビッグアイアン

恐らく.45口径弾に変更されるのは元のコルトSAAのメインの使用弾薬が.45ロングコルト弾であることが元ネタかと思われる。
ちなみにこのゲーム内の.45口径弾である.45ACP弾はこの.45ロングコルト弾をリムレス化し自動拳銃向けに短縮した弾なので全く関係なくは無かったりする。

二年間引換券をひたすら交換して最近やっとツーショットファンシーシングルアクションリボルバーが出て大喜びした後に火力もリロード速度も完全上位互換のビッグアイロンがイベント初ドロップで出たのは流石に泣いた。このやり場の無い悲しみはガンラックと共にしまい込むことにしたよ・・・

それは　銃と言うには　あまりにも大きすぎた
大きく　ぶ厚く　重く　そして　大雑把すぎた
それは　正に　アイロンだった

>>6
なお、困ったことに衣類に使う正真正銘のアイロンもIronである。
楽曲名で知っていればBig ironは大きな銃のことを指しているアイアンの方だと分かるかもしれないが、知らない訳者がGunther's Big Ironというテキストだけ渡されたら
「Big iron？ でかい鉄なわけないし、大きなアイロンなんだろう。そのままだと機械翻訳すぎるから、カタカナ読みにしておこう」となってしまうのも無理はない。

>>5
正しくはMarty Robbins氏が1959年に発表、発売したシングル「Big Iron」が元である。FO:NVで流れているのも同じもの
歌詞の内容はアグア・フリアという町に、腰に大きな鉄の塊(Big Iron)を下げて街にやってきたアリゾナレンジャーが、20人もの殺人を犯したテキサスレッドという荒くれ者に勝負を挑みにく、というもの
曲名でもあり、頻繁に歌詞にも出てくる「Big Iron」こそアリゾナレンジャーの得物であり、このレジェンダリーの性能はそれを表現したものであろう
余談だが、「大きな鉄の塊」こと「Big Iron」の正しい読み方は「ビッグ アイアン」なので
このレジェンダリー名の「ビッグアイロン」は誤訳……というか、読み間違いの類である

元ネタはFO:NVのラジオで流れていた楽曲「BigIron」か。
あちらは大口径のリボルバーを目にも止まらない速度で振るうレンジャーの物語だったが、それをレジェンダリーとして落とし込んだと思われる。
相手が武器を抜くより早く眉間に叩き込めるなら、キミもこの銃を片手に賞金首を追い回そう。

あまりにも遅いリロードを、リロード速度上昇を付けて更に特殊レジェで上昇させるというかなりの力技で補おうとするその姿勢は嫌いじゃないぜ

スピード狂に変異していると革命的だと驚くほどリロードが速い
今までの超遅いシングルアクションリボルバーのリロードに慣れていれば尚更だ

他にウェスタンスピリットがあるので確定ではない。
ガンサーの塗装がついたシングルアクションリボルバーで、特に難点だったリロード速度がレボリューションに改善された。また45口径に変換したことで通常品のツーショットよりもダメージが上昇している。☆3以上の価値を持つ銃である。
ただ弾倉は6発のまま、AP軽減無しと複数の敵を相手にするには心許ない。

Nuka-World on Tour アップデートにて追加されたパブリックイベントの報酬。
ユニークシングルアクションリボルバー。
筆者は「Most Wanted」にて2回入手したので確定だろうか。

構成は「ツーショット」「発射速度上昇」「リロード速度上昇」に加えて専用の「.45口径弾を使用、リロード速度＋45％」を備える。

シングルアクションリボルバーと比較するとリロード速度は言わずもがな、Fire Rateも発射速度上昇が付いたものが6に対してこちらは8となっている。