ペパロニロール

ペパロニロールは元々肉体労働者向けの食事として食されていた物である。消費した塩分を取るために塩辛いペパロニを包んで焼き上げたパンなのだ。

しかしここは山岳地帯のアパラチア。ペパロニを作ろうにも戦前なら簡単に手に入ったであろう塩は戦前から残されたものしか無く、大量に塩を使うペパロニは早々作れるものではなくなった。肉体を酷使するレイダー達は塩辛く手早く食べれる物が食べたい。だが塩は無い。

そこで彼らが目につけたのは、発光する密造酒を作る過程で手に入る大量のガルパーの内臓であった。煮込めばドロドロになるこれは大変塩辛い代物だったのだろう。そのままでは食べにくいがパン生地で包んで焼けば大体ペパロニだ。こうして現在のアパラチアのペパロニロールは完成した……という経緯を想像している。クレーターでのみレシピが売られている事や、レイダーが作っていた沼地地帯の魔法の密造酒を作っていると大量のガルパーの内臓が手に入る点が線でつながるので、かつて全滅したレイダー達からするとガルパーの内臓は身近な食材だったんだろうなと考えられるからだ。
そう思うと中々考えられた材料のレシピである(Moonshine Jamboreeやってると毎回100個以上手に入るガルパーの内臓を見つつ)

ブルーリッジ・キャラバンのルディは「時間が無い時は話題にするな」と言われるほどペパロニロールが大好きなようだが、アリエスとハーシェル・クラインは原料が人肉だと冗談を言う。

人肉と同じぐらい美味しいということなんだろう(錯乱)

パッチ35よりパブイベ「Moonshine Jamboree」が実装された事で、ガルパーの内臓を大量に取得できるようになった。　

ザ・ウェイワードのカウンターに固定で出現する。そのため手癖の悪い初心者なら知らず知らずのうちにお世話になっているかもしれない。

これをクレーターで買えるようになるまで地味に大変だからクレーター行くたびレシピを買って自販機に入れとくと結構売れる
元値もスペシャル振りにもよるけど100キャップ行かないぐらい安いし売価399キャップでもぽんぽん売れるから優良商品

当ててやろうか、誰かにペパロニロールを盗まれたかな？

草食動物の変異が付いてると、食べても腹を満たせず総重量も変わらない...と完全に無意味なものになってしまう。
当然効果時間も表示されないためイベント再挑戦の目安としても使うことが出来ない。
クランベリーレリッシュによる経験値ボーナスは非常に魅力的だが、この美味そうなパンが食べられなくなってしまうのはRP的に大きなデメリットといえる。というか言いたい。

総重量を30も強化する恩恵は
とても大きく、継続時間も長いことから
非常に重宝するべきロールパン。
アパラチアのパワーフードである。(大嘘)

性能が高く、RAD汚染も少なく、生産性もそれなり以上で、何より美味しそう。
Wastelanders後の三度の食事はこれと深蒸しシダの花のお茶になった為積極的に作っているのだが、クラフト可能アイテムとして必ず横に並んでくるガルパーのドロドロした液体が、なんとも言えない気持ちにさせてくる。そんな料理。

上でも言われてるがビッグベントトンネルのブルーリッジキャラバンの商人が売っているためレシピがまだ入手できなかったり作るのが面倒な時に便利
ちなみにブルーリッジキャラバンの商人はビッグベントトンネルのイベントが受注できる場合はビッグベントトンネル東にイベント後はしばらくビッグベントトンネル西にいるため探してもいなかったらトンネルを駆け抜けて反対側へ行こう

拠点から遠くの資材集めに出かけるときに一つは持っておきたい食料の一つ。
特に総重量30UPというのはSTRで考えると6上げなければいけないのだが、薬やお酒を同時に併用して上げても数分が限界。
対してこちらは1時間という膨大な時間効果を持続してくれるので、場合にもよるが最後まで収納箱に戻ることなく探索も可能になる。
レシピが手に入れば自炊も可能なので、上にも書かれている通りコショウは意識して集めることをお勧めしたい。

ウエストバージニアのおにぎりである[嘘]

毎日の朝食やランチとして量産するにあたってはコショウがネックになってくる。
幸い、監督官の家やブラッドイーグルの拠点などのように調味料が配置された通いやすいロケーションも増えている。コツコツ集めよう

ガルパーは沼地に固定出現箇所があり素で複数個内臓をドロップするため
食材の集めやすさは他と比べてもかなり良い。
バラモンのミルクも、ウェイワードやビッグベントトンネルなど新たに
バラモンが配置された場所が多くあるため難にはならないだろう

レシピの内容的にガルパーの内臓をレイザーグレインとバラモンのミルクで作ったパン生地に巻いてコショウで味付けした感じかな？

しかしガルパーの内臓ってこれ以外の料理だとガルパーのドロドロした液体しかないがなぜ他の肉ではなくガルパーの内臓をチョイスしたのだろうか…デスクローの肉のが美味しそうだが…

クレーターとの好感度が親密以上になるとモリーからレシピを買えるようになる。

ガルパーの内臓×2
コショウ×2
バラモンのミルク×2
レイザーグレイン×2
木材×1

普段から調味料をストックしているなら、問題となりやすいのはガルパーの内臓とバラモンのミルク辺りか。

ペパロニのパンだぁ～激ウマだでぇ～＾＾

注文したものを取りに来た。ラージサイズのペパロニふたつとカルツォーネひとつ。
名前は「くたばれ」だ。

ペパロニといえば、アメリカンテイストのピザによくトッピングされているあのサラミの事で、程良い塩味とスパイシーな風味が食欲を誘う。ビールにも良く合う。

なおペパロニロールはウエストバージニア周辺のご当地グルメとして実在する。当時、炭鉱夫の皆さんの弁当として活躍していたらしい。

作り方としてはパン生地でペパロニとチーズ(とける奴がうまい)を巻くなり包むなりして焼くだけでそれっぽい物が作れる。何もかも面倒ならば、コッペパンに上記の具を挟んでオーブンで軽く温めるだけでも、雰囲気は十分味わえる。お好みでチリソースなんかも。

Fallout料理の中ではまともな上に割と簡単に作れるメニューなので、ぜひお試しあれ。
コンセプトが崩壊してしまうが、ペパロニが辛いという人は他のドライソーセージで代用するのもアリ。

パンである。
パンなのだ。

このFallout世界で、初めて？登場したパンなのではなかろうか。
(重箱の隅をつつけば、コーンブレッドが先に登場してはいるが…小麦のパンはおそらく初)

珍しくきれいなパン。率直に言ってとても美味しそう。

Event:Riding Shotgunを再度受けられるようになるインターバルが1時間ほどなので、イベントが終わり次第このパンを食べ、効果が切れているかを見ることで再受注の時報にもなる。

Wastelandersで追加された食料。
サラミ入りのロールパン。

Event:Riding Shotgunの報酬として手に入る他、ビッグベントトンネル東（イベントクリア後は西に移動）にいるルディ・フェルナンデスが販売している。
護衛イベント進行中は買えない他、ユージニーやカーヴァーがいる間はルディがいなくなるので要注意。
（※追記:キャラバンはRiding Shotgunがクリアされる度にカーヴァー→ルディ→ユージニー→カーヴァー…の順にローテーション）

HP20と食料20%回復に加え、総重量が1時間の間30増加する効果を持つ。重さ1ポンド。