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パッチ26PTSではS.P.E.C.I.A.L.ロードアウト、C.A.M.P.スロット、新デイリーオプス「暗号解読」、照準アシスト、一括作製、ワールドのアクティビティメニューの改善が予定されている。
配信日は2021年2月5日を予定だったのだが、実装要素を段階的にではなくいっぺんにテストしたいとの事なので2月第3週へ延期された
...のだが、開発チームがいるテキサス州オースティンにてライフライン等が機能不全になるほどの大寒波が発生したため再度延期が決定した。
テキサス州では現在大規模な計画停電を行っており、実際仕事なんてしてる場合ではないのでこればかりは仕方ないと言えよう。
パッチ23PTSでは、公式が公開しているシェルター以外にも以下の物が確認されている。(バグ修正は除く・筆者が確認した物のみ)
あくまで""今回のPTSで確認できるというだけで、本実装されない可能性もあるので注意""。
PTSでは実装されたが未実装となったコンテンツは前例があるので、当時はこうだった...という情報としてこのコメントを記す
大きくネタバレになるコンテンツは具体的な内容は伏せるが、気になる人は該当ロケーションに行って確認してみよう
【正式に実装された要素ではないのでネタバレ注意!!!】
・冬に予定されている飲食ゲージの仕様変更
・ATLAS観測所がB.O.S.の基地のATLAS砦に変更。中に入ることは出来ないが、B.O.S.候補者というモブNPCが配備さえた。ラッセル君にも会えるがセリフは要塞化の際のまま。候補者は話しかけても何もしゃべらない(恐らくセリフが未実装)
・Vault 51にマップマーカーが追加。近辺にシェルター関連のクエスト「家の拡張」に関わるシェルター要求センターというセルが追加。
・通信基地1AT-U03に大規模な改装が入り、内装が大幅に変更。地下に新たなロケーションが追加。ただし、入口のエレベーターが開かないのでグリッジを使わないと中に入れない。
・Vault 94のレグスに新装備のモジュールが大量に追加。ただし、本体は現在入手不可能。
・新しく作成したバックパックにアクセサリー装着スロットが2つ追加されている。
・クレーターの墜落した残骸の1つに入口が追加された。内部には話しかけることが出来るが音声のないNPCがいる。
パッチ23版PTSでは冬に予定されている「Steel Dawn アップデート」の目玉の1つであるC.A.M.P.シェルターが解放される。
配信は日本時間で10月3日からを予定。今回もPTSのペナントが入手可能となる。
条件は"3つの異なる日にシェルターを設置し、PTSが終了するまでに75%以上のワークショップ容量を使用する"
また、「Steel Dawn アップテート」にて追加予定のNPCはクエストこそこの段階では用意されないが、音声がロボボイス(機械音声?)で仮置きされる模様。
これらの「Steel Dawn アップデート」の要素は正式配信されるパッチ23には含まれないようで、パッチ24以降のテストという形である。
日本時間2020年6月12日に配信されたInside the Vaultにて、パブリックテストサーバーでのテストの結果、パッチ20の目玉であった「レジェンダリーパーク」および新イベント「A Colossal Problem」の実装が遅れることが発表された。
少なくともレジェンダリーパークの実装遅延に関しては、パブリックテストサーバー参加者からのフィードバックを参考にしてのことらしい。既存のレジェンダリーパークの改善や、新しいレジェンダリーパークの追加などを行うとのこと。
まさにパブリックテストサーバーが仕事をした、といえるだろう。
…新機能の本実装は結局いつになるのか、という不安は残るが。
アプデが豊富な様々なPCゲームで実装されており、結構重大なバグがPTS段階で見つかり修正されたり、PTSの性能がチートでザワつかせたキャラがそのまんま実装されたり色々な事がおこってる。
つまりユーザー自身がデバッカーとなり様々な次パッチの意見を開発に送ることが出来る公開βテストみたいなもので、不具合やバランス調整をMOD等で修正できないオンラインゲーにとってはありがたいシステム。
現にパッチ20用の試験運用でもWin7で最新PTSパッチ起動しなくなってたり(これは76の問題だけじゃない可能性アリ)と様々な不具合や意見が出てきている。
さて、ここで本音を言わせてもらおう
発売発表のE3でバグゲーって開き直ってるのに実装するの遅いよぉ...!
事情があった可能性もあるし実装したからいいけど! けど遅いよぉ!
PC版ユーザーの手で、将来実装予定のコンテンツの試験を行うためのサーバー。
…と書くと、先だって実装された「プライベートテストサーバー」と変わりがないのだが、違いはNDA(秘密保持契約)締結義務の有無。
パブリック(公開)と名の付くだけあり、パブリックテストサーバーに参加する際にはNDAを締結する必要がない。つまり、サーバー内で見聞きした内容を誰かに話すことが問題にならないのだ。
(念の為に申し添えると、NDAの締結が必要なプライベートテストサーバーの場合、そこで知った情報を公開することは厳禁である。)
2020年5月29日(日本時間)からはパッチ20の試験が行われている。
なお、ベセスダはネタバレを嫌うユーザーに配慮し、パブリックテストサーバーの情報をネットに投稿する場合はネタバレの警告を入れるようユーザーに求めている。
英語圏のユーザーの手による投稿だと「Spoiler」と書かれている情報は大体がネタバレなので、ネタバレ嫌いな人はツイッターなどを見る時は注意した方が良いだろう。
その後も大規模アップデートの度にPTSが実装され、PCユーザーたちによるテストが行われている。不具合修正にも役立っているようで、オートアックスのレジェンダリークラフトがThe Pitt アップデートと同時にできるようになったのもPTSで不具合が見つかったおかげだとか。