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別名称一覧:
- シェリーバンロー
- シェリー
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言及のみの登場コメント一覧(6)
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4.名無しさん2023年06月27日 12時47分
>>3
Costa Businessおよびプロトコル・アドネスの内容から、シェリーとカーヴァーは親子であることが発覚する。
正確には、シェリーはカーヴァーの「2人目の母親」である。ただし、1人目かつ生物学上の母親であるデブ(デボラ・ティマーマン)は存命で、しかもシェリーと同居している。その上、カーヴァーの生物学上の父親(グレゴリー・ティマーマン)は既に亡くなっており、シェリーとグレゴリーの間には特別な関係は何もない。
つまり、シェリーとデボラ・ティマーマンは、事実上の婚姻関係にある。シェリーがデブの後妻、ということになるのだろうか?
しかも、二人の関係はデブの夫であるグレゴリー・ティマーマンが生きていた時分、彼らがルイスバーグに住んでいた頃にまで遡る。要するに、浮気関係にあったのだ。
レズ浮気、というわけである。なお、浮気された側であるグレゴリー・ティマーマンはその事実に気づいていた。
彼は燃え盛る鉱山での事故で亡くなっており、その際に残した遺言(G.ティマーマン、最期の言葉)に2人の関係を「理解できないことを理解している」と綴ったが、それでも彼女たちの幸せを願っていると続けている。
3.名無しさん2021年12月08日 17時08分
ブルーリッジ・キャラバンのカーヴァー・ティマーマンが彼女と現在も親しくしているようで、カーヴァー宛の手紙やRiding Shotgun中のカーヴァーの会話にはシェリーの名前が登場する。
シェリーはバン・ロー剥製店のターミナルにカーヴァーと彼の母親デブを守るためにアパラチアを去るといった趣旨の記録を残しておりカーヴァーの発言からその後ケンタッキーに移り住んだようだ。
返信:4
2.名無しさん2020年02月25日 21時45分
このエピソードを、あら^~…と思った紳士淑女の皆さんにお勧めしたい洋画が「フライド・グリーン・トマト」
アパラチア・ウェイストランドよりちょっと南の方ですが、同じくミシシッピ川流域のアメリカのド田舎を舞台に、しっとりとした人間関係(婉曲的表現)とミステリー、人種差別、あとちょっとだけカニバリズム。
ソフトはDVD(かVHS)しか出ていないと思いますが、配信などでも見かけた際には是非。
おじさんはリアルで初めて訪米した帰りに機内で見て、後でソフトまで買った作品で、個人的に「アメリカ」の記憶と色濃く結びついている一品。