爬虫類ハウス

よく読んでみると、400$で呼べるのはあくまでストレッチャー（担架）だけ。
しかも応急手当を受けれらるのは、事故報告書記入した後でないとダメ。
受けられるのはあくまで応急手当まで、医療費は全て実費。

うん、いつものヌカワだわ

常用漢字でないためなのかハ虫類ハウスと表記されている。

来館者が猛毒に侵された場合について

・正規チケットを持っている者であれば同意書に記入させた後、
　応急処置を施し、400$で救急サービスを受けるかどうか尋ねること。

・正規チケットを持っていない者であれば警備員を呼ぶこと。

さすがアメリカだぜ…。

ターミナルには過激派動物愛護団体AFADとの攻防や、事故被害者には400ドルで話をつけろなどのとんでもない指示やらが残っているのだが

＞ガイド諸君、ヘビの卵で「絶品のオムレツ」ができると云うのはやめてくれ。とんでもない大間違いだ

たしかに、大間違いだ。絶品のオムレツの卵は蛇の卵じゃない。

ブラックマンバなどの蛇のアボミネーションは出ないので安心して探索しよう。といってもめぼしいものはあまり無いが…

サファリアドベンチャー敷地内の北東、アングリー・アナコンダのすぐ南に位置する施設。
表には2体のコブラ像が建っており、文字通り戦前はヘビなどの爬虫類の展示を行っていた模様。
現在は表にゲータークロー、中の大きな檻にもゲータークローがくつろいでいる。
地下には戦前の運営の様子を記録したターミナルがあり、爬虫類との触れ合いコーナーも実施していたようだ。
しかし、事故が起きるまでブラックマンバなどの猛毒のヘビもふれあい対象として使用していたらしく、相変わらずのブラックな運営体制を発揮している。