レシーバー

コンバットライフルのように使用弾が変更されるレシーバーが存在する銃であれば複数のレシーバーを持ち歩き、遠征先でメイン弾を使い切ったら近場の武器作業台でレシーバーを付け替えるという運用が可能。

例えばコンバットライフルであれば出発時は弾が希少だが強力な.308レシーバーで持っていき、道中で尽きたらパワフルレシーバーに換装して入手しやすい.45で旅を続けるというもの。

MODは非常に重量が軽いためあまり多くの銃器を持てないサバイバルでは有効な手段となる。

武器改造モジュールのジャンルのひとつ。連射力、威力、使用弾薬など銃の根幹部分である。
実弾を用いる銃器ならばスタンダードレシーバーから始めてオートレシーバーやヘアトリガーレシーバー、キャリブレートレシーバーやハードレシーバーにつながっていく。
ライトフレームレシーバーやヘビーフレームレシーバーや小口径へのコンバージョンなど利用目的が少ないものも存在するがみんな違ってみんないいの精神で暖かく見守ろう。
エナジーウェポンならばスタンダードコンデンサから始めてフォトンエキサイター、ベータ線チューナーや増幅コンデンサなどへと改造可能。
エナジー系統の場合バレルによってフルオートか否かが左右される。ガトリングレーザーは分厚いバレルでフルオートなあたり別格でなるほどレーザーがスイと出た。
弾倉やバレルやサイトやグリップ及びストックそして銃口。それらもかなり大切だがやはりレシーバーは銃の命であり心臓。致命的な鉛やイオンのほとばしりはここで生み出されるのだ。