ホレーシオ

彼がクインシーを離れたのはクインシーの虐殺よりもかなり以前。
しかし、外部から入って来る情報で己が故郷の壊滅を知っており、内心では住民たちの安否を心配している。
…が、別にその顛末を伝えたりなどは出来ないし、イベントもない。

特徴的な顔と向こうから話しかけてくるAIのせいで
やたらと髪を切りたがるような感じを受ける人。
今切ったばかりなのに、これ以上切ったらなくなっちゃうよ…。

だからモールラットの巣を知っていたのか…。

ホレーシオの母親は医者をやっていたらしい。
彼の話を聴くと親の影響で医術もかじったものの、
人の傷を縫うよりも髪の毛を切るほうが性に合ったようである。
異色の経歴っぽいが、元々外科医と散髪屋は同じ刃物を扱う職業として
同源だったという話もあるのでそこら辺を意識した話なのかもしれない。

ウェイストランドからValutへ…床屋…何と言うか、逆ブッチ

「めっちゃ話すなコイツ……」と思った111は数知れず
仕事がら噂が集まり易い環境なのもそうだが、ホレーシオ自身も陽気というかおしゃべりが好きそうな感じがプンプンする御仁だと思う

Vault81の住人の1人であり同施設内で理髪店を営んでいる男性である
この理髪店と店主は施設初訪問時のあるイベントで説明される場所の1つなので覚えてる人も多いのではないだろうか

何でも噂では元からVaultの住人ではなく後から来て居住を許可された人物らしく元々はクインシー出身者とも言われている

何でそんなこと知ってるかって？
それを調べるのがBOSスクライブの仕事だからです