T・S・ウォレス

>>7
100%地上人なのにまったく違和感なくインスティチュートに溶け込んでるマジソン・リーって、技術だけじゃなくて身だしなみも実は凄かったんだなって

インスティチュート内で彼だけがすだれハゲで顔が汚れていて不健康な体型なので、この人は地上から来たんだなあという実感がある

レールロードルートでNuclear Optionに踏み切ると、恐らく確実に
リアクターに向かう途中、アドバンス・システム研究室でウォレスが殴りかかってくる
エージェントにも色々と言い分が有るだろうが、殴りにくる気持ちは分からなくもない

111の説得が失敗すると、部屋に転送された人造人間による制圧が行われる。
勧誘とは名ばかりの拉致であり、結局彼には選択肢がないという不憫な人物。

彼の連邦における住まいはホームステッドという一軒家
グレイガーデンのすぐ近くに位置し、序盤から訪れることが可能

彼はゲームが始まった瞬間から部屋に引き篭もっているが、彼のクエストは必須ではないため、場合によっては永遠に部屋から出てこない連邦屈指のニート野郎である

連邦の科学者
理論物理学の天才らしく原子炉稼働に使える人材と判断したインスティテュートにより勧誘される
111次第ではインスティテュートに加わり原子炉稼働に大きく貢献し地上と比べ物にならない設備に大喜びして111に何度も礼を言う

ちなみに運が悪いと来てすぐにインスティテュートごと吹き飛ぶことになる
残念なことにレールロードルートの場合は彼の勧誘は避けて通れないので確実に吹き飛ぶ