インスティチュート塗装

何故クリア後の開放なのか
何故パワーアーマーを運用しないインスティチュートに専用塗装があるのか
まさにそれこそが答えなのではないかと思う。

連邦を走り回る新たな指導者を可能な限り守るため、
現状手に入りうる最高の鎧を、彼（彼女）の専用機として用意したのだと。

着用者の勢力を示すだけの物ではない。
地位によって与えられた物でもない。
ただ主人公のためだけに考案され、作られた、唯一のもの。
そう考えると、この純白の機体が更に輝いて見えるのではなかろうか。

なおCCにてレイダーアーマー除くアーマー全種と武器にもインスティチュート塗装を施せるようになった。インスティチュート塗装のコンバットアーマーやアサルトライフルはなかなかカッコいい。

人造人間制服に次いでキュリーに着せたいものである。
キュリーにPAを着せるならやはりこの塗装を施したX-01。

なんかこれ着てると外に出たくなくなる。純白を汚したくない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メタイ事言うと汚れはしないが。

インスのTOPになってからはこれ着て危害を加えてくる奴らを無慈悲に粉砕している。まるであの暗黒面の皇帝の兵士のように。
まぁしたっぱではなくTOPなんだが。

後頭部を守る装甲に「X-01 polymerized casting」という文字と、
その化合物の登録ナンバーのようなものがプリントされている
高分子による鋳造という意味だろうか

これが塗装コーティングのことなのか、装甲自体のことを指すのかはわからないが、
他の塗装にはあまり見られない特徴である

なんとなくスターウオーズのストームトルーパーを連想させる

ミニッツメンやB.O.S.塗装のメタリックで守護者的な感じともレールロード塗装のような闇夜に紛れる深き黒の潜入者な感じとも違う配色

ミニッツメン塗装、B.O.S.センチネル塗装、レールロード塗装のように他の人は使わないので主人公専用の塗装

「白き清浄なる世界」ではないがインスティチュート内の施設に受けたような印象をこれからもうけるのではなかろうか

何故X-01なのかは、恐らく他のモデルに既に勢力塗装があるのに、X-01には無いからという、消去法だと思われる。

しかし、何故かこれだけ開放が派閥所属ではなく派閥クリアなのか？もしかして、インスルートはクリアまで派閥に所属してないのか？と考えさせられる （まぁ、科学者集団に科学者じゃないのに入るのも謎だが）

インスティチュートルートクリア後に改造できるようになるX-01専用パワーアーマー塗装。
全身塗装でINT+1の効果を持つ。
パワーアーマー自体を運用してなかったインスティチュートでX-01の塗装が手に入るのは謎。

様々な代償を払って手に入る改造だがあまりにも綺麗な白過ぎて陶器製の便器みたいな質感である。
連邦の白い悪魔プレイがしたい場合は冬用コーティングでも十分かもしれない。