アングリー・アナコンダ

動物園内部にジェットコースターを設計するという、
現代の動物園の飼育委員が聞いたら卒倒しそうな行為を計画していた。
なお動物園内部に遊具というのはイギリスで本当にあった事件で
こちらはメリーゴーランドなどの遊具だったが多数の希少動物を不眠で衰弱死させていた。
ジェットコースターなど配備すれば結果は目に見えていただろう。

少し東に行くとクレーンと紫色の何かがある。（おそらく水たまり）
ベセスダめテクスチャを貼り忘れたな…

もし完成して営業を開始した際には、近くの檻の動物達はAFADが危惧した通り、
繰り返される騒音に悩まされたことだろう。
飼育動物のストレス管理を考慮しなかった点は
さすが倫理観の欠けたヌカ社である。
まぁ、どの企業にも言えることではあるが。

結局完成することはなかった。
戦前、一部のA.F.A.D.が人質を連れて立てこもってた場所でもある。

サファリアドベンチャー内は敷地自体が巨大な迷路になっているため、基本的に孤立状態のゲータークローを総支配人＋野生児＋その他一人で袋叩きにできる。
が、ここは視界が開けているため、逆に複数体のゲータークローに袋叩きにされる危険地帯。
正面から殴り込む場合は万全の体制で挑もう。

サファリアドベンチャー内にあるジェットコースター建設予定地
別名「金属の巨大ヘビ」