VAULTの扉操作盤

Vault 88では瓦礫の崩落で制御室まで辿り着けないはずのバーストウ監督官が応答してくる。
彼女のアクセス可能な範囲でリモート操作ができそうな端末はPip-boyしかないが、もしかしたら監督官用のPip-boyにはVaultの設備をある程度操作する機能が付いているのかもしれない。

Vault81のを操作盤を基に、あのボタンを中央に書かれている文字を羅列する。

・左側
"PRIME MAGNETO"　
"PIP-BOY REMOTE LINK"

・中央
"PRESS"
"COUPLER IGNITION"

・右側
"LOAD MOMENT INDICATOR"
"RESET PIP-BOY REMOTE LINK"
"MANUAL INTERLOCK"
"CLAMP"
"ABORT"

・下側
"CONTROL SELLECT"
"Breaker Access"

文字は全部拾ったつもりだが、内容推定は途中で断念した。後で追記するかもしれない。

見た目はごく普通の工事現場にありそうな黄色のコンソールだが、開閉スイッチだけは透明な保護盤で覆われている
メインスイッチ以外にもボタンやつまみがついているが、なんの用途に使うかは不明である。

”ブッブー”「Vaultの扉のサイクリングシークエンスには、pip-boyインターフェースの起動が必要です。良い一日をお過ごしください」
最初これを聞いてVaultを丸ごと探した。
その後見つけた時の俺の苦労は…

尚Vaultの中には内部に操作盤がなく外からしか操作できないVaultも存在する
3にて登場したVault 106がこれに辺り万が一扉の外で閉める操作をした後、
中に入って扉が閉まってしまうと誰かが外から開けてくれるまで永久に出れなくなってしまう
恐らくは研究内容的に脱出されるのを嫌ったのだろうが、それにしたって之は酷いと言わざるを得ない

トリガーマンは開けるたびに音がうるさすぎると愚痴っている
頻繁に開閉したらうるさく感じるのも無理はないか

>>3
思い切り操作しないと反応させない、という誤操作防止対策は現実でも存在する。
あんな大きな扉を開けるスイッチが何かの拍子で作動したのでは、重大な人身事故に繋がりかねない。

そんなに力一杯叩かなくても…と毎回思う。

有人居住区であるVault81も、交渉を成立させないと開けられない
加えて制御は向こう側で行っているので、あくまで内部とのインターフェイス扱いになる

各Vaultで共通して用いられているセキュリティシステムで、Pip-boyを用いることで操作する。
内部からの拒否さえなければ外部からも開けることが可能。

……特にVault81にあるものは、動作後にアクションを続けるとなんと「はい？」「えっ？」と男性ボイスで喋る。勿論バグであろう。
字幕をオンにしていると人名が書かれるところに「VAULTの扉操作盤」と書かれている非常にシュールな状態が拝める。