好感度クエスト

>>4
ダンスは、パワーアーマーのヘルメットかぶってる時は身バレなしにして欲しかった。
ダンス好きでずっと連れ歩いてるけど、BOSルートでクリアすると検問所襲撃を見捨てることになるのが悲しい。

Blind Betrayal　のみ、好感度クエストという側面と派閥メインクエストという側面を併せ持っている。
好感度クエストとして捉えるならば「正解」は一つだが、派閥メインクエストとして捉えるならばとり得る方針は一つではない。

自分自身の正義、派閥の掲げる正義、パラディン・ダンスの意志が絡み合う中、行動を決めなくてはならない。
本作にいくつもある、ジレンマを伴ったクエストの中でもプレイヤーによっては特に深く心に突き刺さるものであろう。

基本的には勢力と切り離されているコンパニオン用に存在している要素だが、
ダンスのみクリア後にBOS所属→BOS敵対に変化する点が注意を要する点。
連れ歩いていると思わぬ騒動が巻き起こる事もあり、（システム上の問題で）
進行する事でデメリットになり得るというものになってしまっている。
変装させる、顔を隠させるなどの要素があればよかったのだが、
残念ながら存在しない要素の為、マップの東半分につれて行きづらくなる。

手間がかかる割に報酬が微妙という意味ではニックが最難関か。

好感度クエストの存在しないコンパニオンの方がたやすく好感度最大を達成できるのかというと、必ずしもそうではない。

プレストン・ガービーやディーコン、X6-88はコンパニオンにするためにはそれぞれの派閥に所属し、派閥の理念に沿ったクエストをいくつかこなさなくてはならない。
ストロングやハンコックはコンパニオンにするためのクエストダンジョンが長大だ。

それぞれのコンパニオンに愛着があるなら、好感度クエストも加入クエストも障壁にはならず、二人の友情の思い出となることだろう。

コンパニオンの好感度を最大にしコンパニオンperkを習得しようという場合にクリアしなくてはならないクエスト。
全てのコンパニオンに存在するわけではなく、好感度クエストのないコンパニオンの場合、こうしたクエストをクリアしなくても好感度最大、コンパニオンperk習得が可能である。

下に記すのが本作における好感度クエストとその対象コンパニオンである。
Benign Intervention　：ケイト
Blind Betrayal　：パラディン・ダンス
Emergent Behavior　：キュリー
Long Road Ahead　：マクレディ
Long Time Coming　：ニック・バレンタイン

好感度クエストの発生には対象コンパニオンとの好感度が条件であることが多い。