ロシア帽

ロングフェローにこれとマクレディのコートを装備させると異様に似合う

実際のところ、ロシア風のウシャンカというよりは北米風のトラッパーハット（ボマーハット）に近い形をしている。

現在ではあまり区別されず同義語としても扱われるのだが、トラッパーハットはパイロット用の防寒帽を経て民間へ普及したという経緯から形状にも多少の違いが出ている。大まかに比べれば、トラッパーハットのほうが頭の形に沿った丸みがあるとか、ウールなどの布素材（しばしばオシャレな柄入り）が多用されているなどの点で区別される。より大雑把に言えば、やや丸くてさっぱりしてカジュアルなのがトラッパーハット、円筒型でモコモコしていてちょっぴり地味なのがウシャンカ、ということらしい。

BOS作業服やフィールドスクライブのアーマーとよくマッチする。

それにしてもなぜINTが上がるんだろうか…

skyrimでも一部の帽子やフードを被ると、キャラクターの髪の毛が消えてしまう仕様があった。
それと同じ理由なのかもしれないね。

地下鉄構内で手に入るため、ウクライナ製の某ゲームを思い出すプレイヤーも多いとか。

毛皮で作られた防寒用の頭部装備。
INT+1、重量0.3、価格16caps。
所謂ウシャンカ帽の耳当てを降ろした状態。