フェンズ・ファントム

>>11
ベビーカーに乗らない子どもだって居る。というかそっちのほうが多い

ちなみに原語版ではものすごいダンディズム溢れる渋みの深いイケボである。

>>8
どういうわけか声優は同じ。

>>9
ベビーカーどテディベアの数が合わないし他のおもちゃもあるから子供の死体の暗喩ではないのでは

彼の残したホロテープからすると、普通の社会生活に馴染めず、そこに相反する倒錯的・猟奇的な殺人行為こそ自分のいるべき場所だと感じ没頭していったようだ。
数々のオブジェや、首輪をした状態で犬小屋でドッグボウルに首を突っ込んでいる白骨死体などからもその心理が窺い知れる。
そしてそんな本当の自分を血眼になって追いかけてくれる刑事こそ、自分を真に理解してくれる相手だと錯覚した（というべきか信じていたというべきか…）ようだ。

死体オブジェの製作者は戦後のボストンにおいてもレイダーやピックマン等々数多く存在するが、
このフェンズ・ファントムは彼らとはまた違った戦前ならではの動機付けやドラマを持った人物だったといえよう。

大量の女性の死体とベビーカーとテディベアが置いてある場所がある
テディベアの意味するものとは・・・

まさかと思うがピックマンのご先祖さん………だったりはしないだろう…な？

ファントムという名前と地下住まいということから、恐らく「オペラ座の怪人」のファントムをイメージしたものと思われる

あちらのファントムはシリアルキラーではないが...

最深部の死体が刑事とファントムの死体だとすると、刑事はファントムの手にかかった事に。その後、死体を抱きしめながら自らも命を絶った事になるか。

壁にはご丁寧に2つのバツマーク。
つまりはファントムは愛する刑事と自分を最後の作品にしたという事であろう。

>>4
恐らく誤訳。
Detectiveは英語で探偵または刑事の意味なので。

殺人鬼が自分を追う刑事に恋慕するという展開から、モデルは羊たちの沈黙か。
フェンズ・ファントムの人物像はハンニバル・レクターよりバッファロー・ビルっぽいが。

探偵へ
という名前でホロテープを残しておきながら「刑事さん…ようこそ」という語りが始まる情緒不安定な人物

>>2 で言及されている男女の骨は微妙に見落としやすい位置にある為、その存在に気付かず下水道を後にして
「犯人は刑事にウホッな感情を懐いていて、精神的にも肉体的にもアレな事をして甚振りたかったのか」
と誤解したプレイヤーは間違いなく存在する。ここに。

自身が殺人狂であることを自覚し、ポストアポカリプス世界が生まれることを望んでいた
その後何をしたかは各所の骸骨を生首に置き換えれば想像がつくだろう
最奥の男女の骨がフェンズと探偵の死体と思われるのでホモではない…たぶん、おそらく。

フェンズ下水道に篭っていた男性。