Vault101のアイツ

>>112
削除されたのではなく「Fo4辞典から新設したFo3辞典に分割・整理した時に移動も複写もしなかった」のがその範囲にあたる。
Fo3辞典が出来た後もFo4辞典側の過去用語に書き続けてる人がいるのでややこしい事になってる。

10～55までの削除されているに長い歴史があったのだな……と思った新参者です

>>108
本来出産というのは非常に過酷なもの、という事実を思い出して頂きたい。
医療技術の発達した現在でさえ子は産まれても母親が耐えられず亡くなるという例はあるし、太古の昔から安産祈願の類は世界中で見られる。
本作でもサラ・リオンズやハーデン・シムズのように母親が確認できないか既に死亡しているという人物が見受けられる。
更に言うと母キャサリンは高齢かつ初産である。

世紀末な世界観で医療設備も不足していただろうし、ジェームスが手を尽くして尚どうにもならなかったようだ。合掌。

>>100
そうなるとジェームズの奥さんは何で(正直101は核ミサイル一発ですらピンピンしてそうなので)死んだのか、そんな化け物みたいな奥さんとのナニの最中をどうやって生き延びたのかという疑問が生まれる…

アクションゲームが苦手で新鮮な肉になってしまいがちなアイツは、難易度Very Easyでプレイしてみよう
装備が整っていて適正レベル内なら大抵の相手は力押しで圧倒できるようになる

世紀末名作劇場「父を訪ねてPipboy3000見」
同時上映「フランダースの犬肉」「トラッパー一家物語」ほか

ゲームバランスの都合もあるのだろうが、19歳という若さのせいかレベル上限は低いものの他作品主人公と比べレベル毎の成長率が高い。
レベルアップ時の音楽は一番威勢が良いし、振分け出来るスキルPはPerkの補正も含めると高くしやすく、毎回Perkを取得出来る上どれも効果が高い。

開発がベセスダに移ってから初の主人公というのもあり、粗削りな若い強さと言うべきか。

≫68
アルバートはFallout1のデフォルトメインキャラクターの三人の一人としてでている。
性格は切れ者、あと渋そうな顔立ちしている。

しかし >>102 のような需要に付け込んで、初代Vaultの住人がGizmo相手に話を持ち掛けつつしっかり事実上の自白を取るという二重スパイみたいな奴も居る。
こういう事が出来るのもシリーズの自由度の特徴かも知れない。

あれこれいろんな理由があって自分の手では目的を果たせない…
そんな時、役に立つ「しがらみのない余所者」…つまり、我らがアイツの出番なのである

>>95
さらにいえば10歳の時点でもバグを使えば脱出は可能。
まあ、「子供は使用できません」でメインストーリーが詰んだり、走るのが遅い上に家が貰えないなど縛りが多いが。

女性だとジェームズ曰く「妻にとても似てきた」だそうである。

>>56
bratやpunkと呼ばれているのならわかるが、kidをガキと訳すのは些か意訳が過ぎる
三犬がアイツに好意を持っている(本人の行いによって変動はするが)ことを考えれば、ここは「101の坊や」ぐらいの訳になるだろう

しかしまぁ、「101のアイツ」という訳は、どことなく化け物感を醸し出していて非常にしっくりくる

Vault106の幻覚や限定版ボブルヘッドのクエストの際によくアマタが現れるのだが
101のアイツが男の場合は実は初恋の人だったり
女だったら数少ない同性の友人とかで
大切に思っているからだろうか…？

>>80 ロシア人なのにアメリカンジョーク言ってんじゃねぇ

「ソ連人だ」

女101の「あの子」も割とひどいイベントが用意されている
イベントの展開次第ではセクハラされたり（フェリー乗りのトバルに至っては実際に「ヤられちゃった」疑惑がある）
プレイヤーの容姿設定に寄らず、ウェイストランド人の観念ではなかなかの美人でもある模様
また、削除されたイベントには、いかがわしいサービスによってキャップを稼ぐものもあったとか…

バグによって、親父を差し置き2歳ほどの年齢でキャピタルに飛び出すこともある超人

人肉を養分とする奇妙な植物プンガフルーツや、奇妙なエイリアンフード等、他作品にない奇妙な食料を食べた人でもある

年齢的に血の気が多いのか境遇的に軽い人間不信に陥っているのかコンパニオンと別れる際のセリフがやたら辛辣で初見では選ぶのが躊躇われるレベル

モイラ「放射能を浴びた気分はどう？」
101「少しかゆいけど歩いて行ける」
上記の発言は高ENDだと聞けるが、アイツはもはやボルトから出た瞬間から化け物だったのかも知れない...ま、まさかな？
ちなみにモイラは全く驚いたりしない

DRごとのダメージカット率が主人公たちの中で一番高い。
ダッシュこそ出来ないが移動速度が速め。そして攻撃動作の回転率が半端じゃなく、NV、4からのプレイヤーはその戦闘能力に驚かされるだろう。

次に世界が滅亡する原因であり、ゴキブリのようにしぶとく、様々な銃器、様々な鈍器、様々な刃物の扱いに長け、サソリに刺されればサソリの方が苦しみのたうち回って死ぬはめになり、場合によってはスーパーミュータントですら積み木を壊す程度の遊び感覚で命を奪う筋肉もりもりマッチョマンの変態、または鋼鉄マン。彼、もしくは彼女に喧嘩を売ることはおろか気分を害する行動もダメ。最悪なんか嫌いという理由でシリーズ屈指の酷い殺され方をされる。

アウトキャスト「おチビちゃん」
リベットシティのガキ「お前みたいにチビじゃねぇし」

と色んなところでチビチビ言われていたりする。
父ジェームスも背が微妙に低かったりするので遺伝なのかもしれない

10～16歳までの間にVaultのリトルリーグにて、四奪三振を投げてMVPを受賞した経歴の持ち主でもある。
その証拠に、perkのlittle leaguerの説明欄でも、長年MVPとして君臨し続けた、とあることから、野球の才能もあったようだ。

>>69 いや、世界制服を目論む土下座博士かもしれない

>>68
サングラスかけたオールバックかな

E3で発表されたfallout3のデモプレイでは、アイツの名前はアルバートと名付けられている

武器などのクラフティング能力はあるが、食料の調理は出来ない。
機械やロボットが勝手に食事を出してくれるVault育ちのせいかもしれない。
そのため、汚染された食料やアボミネーションの生肉をがっつくハメになる。
もっとも、彼の自宅には「初めての診察室セット」というチートクラスの治療器具(購入必須)があるため、あまり問題ない。

一応、Fallout史上初のデフォ名が存在しない主人公でもある(Van Burenの主人公も囚人としか公表されてないが、あるのかないのか詳細不明なので例外)

英語版ではスリードッグから「Vault101 kid」（意訳すればVault101のガキ）と呼ばれており
「Vault101のアイツ」という呼び方はある意味ゼニアジ屈指の名訳ではないだろうか
〜のアイツというのを流用し「運び屋のアイツ」や「Vault111のアイツ」という次作次々作の主人公のネット上での愛称として今もそのスピリットは受け継がれているのだ

>>7
そんなアイツでも脅威に感じるほどのクリーチャーが湧いて来るのがFO3の怖いところ。リーヴァー隊長とかリーヴァー隊長とかリーヴァー隊長とか…。

Parkを取ると重度の放射能汚染の副作用で放射能を浴びると傷が治る身体になり、蟻の力、もしくは視界の能力、木の皮膚を手に入れ、吸血鬼の能力を得て血を飲むと回復するようになり、さらには自分自身をサイボーグに改造し、瀕死になると核爆発を起こしたり...なんでもありの人外主人公。

Park以外にも底無しの体力と防御力、時が止まるVATSシステム...とまぁ3のゲームバランスの程がわかる人物である。

2258年生まれ。
Fallout3の時代(2277年)では19歳。
裕福ではないが、最低限の生活と教育が受けられるVault101で生活していたが、
ある日父がVault101から姿を消し、これが原因でVault内の秩序は崩壊。
主人公は父を探す旅に出ることに。

本作の主人公のこと。
ギャラクシーニュースラジオのパーソナリティが主人公のことを
「Vault101のアイツ」と呼んでいたことから
ネットでは主人公をこの名前呼ぶ人が多い。