スリードッグ

>>30
まあ、スリードック自身はクエスト完了時の会話にて「お前は銃と破壊で世界を救うつもりだろうが、俺は自分の声を武器にして戦う」と発言しているくらいだから、ほとんど戦闘関連がメインの101のアイツとは逆に彼はspeechスキルやCharismaをメインにウェストアイランドの問題を平和的に解決していくつもりなのだろう。
兵器を武器にするか話術（情報）を武器するかの違いか・・・・・・

因みに予めアンテナを所持した状態で彼にその事を伝えると、うろ覚えだけど「うっひょー！超能力者かよ！」的な発言とハイテンションなリアクションを取る。

キャピタルの中心で命の危険を顧みず、ウェイストランドに希望を発信する自由の伝道師
または
自らは戦うことも手を汚すこともせず、B.O.Sの背中に隠れて偏向報道を垂れ流す卑劣漢

「こちらギャラクシーニュースラジオのスリードッグだぁ♪首都の要塞化したバンカーから録音でお送りするよ～？」

4でもMODでこのラジオが欲しかった・・・。

英語版だと、早口なので何もかも聞き取れないが「～freedom！Aoooh！」の部分が耳に残る。

原文で調べてみたのだが、彼の言う「勉強でもしてろよ」は　do the mathであり、その一般的な意味は、「考えれば、わかるよな」。誤訳かも。

すると「大きな蜂が飛び回った。パラダイスフォールズの奴隷商売は失敗した。Vaultの子供はそこで何をしていたんだ。考えればわかるよな」といった意味になる。

これはパラダイスフォールズと取引している事への嫌みだろうか。rescue from paradiceでの奴隷を脱出させた話をしているだけなのか。
どうもよくわからない。

奴隷売買に関してはアレルギーに近いレベルで嫌っているらしく、パラダイスフォールズに奴隷を売って金稼ぎしているとラジオで嫌みを言ってくる。
例えカルマが善であろうと、「vaultのガキはあんな所で何してるんだ? 勉強でもしてろよ」と貶されてしまう。
売られたのがレイダーであろうとも、「生きた人間を食い物にする商売」は許せないのだろう。

たまにエデン大統領の物真似をするが全く似てないがこれは原語版の演技に近い（つまり英語版のエデン大統領の物真似になっている）
原語版だと結構ドキッとするほど英語版のエデン大統領にそっくりな声物真似している
興味があったら調べてみよう

事実確認をよくせず誤報を堂々と流すとか、グール・BOS絶賛とかは、制作側がわざと欠点を作ったのでは。

おおむね、キャピタルウェイストランドに希望を与えているナイスガイ。
善人プレイで「走り続けろ。お前は間違ってない」って励ましには勇気づけられた。

日本語版だとやや高めの声音と軽妙な話しぶりから若く見えるが英語版ではやや低め。
ジェームスと意気投合したりする辺り彼と同年代（50歳くらい）な様だ。
彼は「正義の戦い」（"fighting the Good Fight"）という信条を掲げて活動していて、浄化プロジェクトはそれに合致する。

直接は登場しないものの彼の支持者はウェイストランドのあちこちにいる様で、ハミルトンの隠れ家にあるちょっとした武器庫もそうした支援の一つ。
ニュースの提供元もそういった広い人脈からだろう。

スーパーミュータントに破壊されたアンテナを修理してやると直後に緊急生放送を始めるのだが、その時はいつにも増してテンションが高い。

101のアイツの父ジェームズとはメインクエストでGNRを訪れる前に会っていて
ラジオのゲストとして少し話をしたらしい
その時よほど気があったのかニュース放送でジェームズの名前を出す時は常に好意的な反応を見せ
その子供に対しても「父に似て賢い」「父と同じ目をしてる」と言った褒め方をする
だからこそ自分が認めた立派な男の息子（娘）が道を外れるのが許せずボロクソに貶すのかも知れない・・・

日本語版のイケボとゴキゲンで大胆不敵なユーモアの数々、101の動向を注目して一喜一憂するさまから人気が高い一方、個人をウェイストランド広域に聞こえる形で中傷する攻撃性やリオンズ派という異端だけを見てB.O.S.を正義と喧伝する無責任さに不快感を隠さない人もいる。
殺害することも可能でその場合無難な別のDJが代役を務めるが、4やShelterでの扱いを見ると当然生存しているのが正史のようだ。
彼の暴言を受けて制裁を加えるのはある意味で彼のジャーナリズムを証明してしまう行為ともとれるので、反感を覚える場合はハナから相手にしないくらいがちょうどいいかもしれない。

終盤に入ると僕に対して「俺達は最後までお前の味方だ。」と応援してくれる。




ありがとう……Vaultを出てから嬉しくて泣いたのは初めてかもしれない……

ラジオの放送を聴くには5年くらいラジオ局の放送をしていたらしいゾ

彼のラジオはエンクレイヴラジオのプロパガンダ放送に真っ向から対抗しており、実際にスリードッグ自身がエンクレイヴの危険性を見越して始めたものである
そのため、同じくエンクレイヴの影響力拡大を懸念する東海岸BOSから全面的な支援を得ており、ラジオの発信源であるG.N.R.ビルプラザには、リオンズプライドのメンバーの一人が率いる比較的規模の大きい部隊が防衛任務に就いている

スリードックだよー！元気かーい？

イカしたサングラスの黒人パーソナリティー。
Falloutシリーズ随一のテンションの高い人物で戦前からあったGNRを引き継いでキャピタル中にラジオ放送をしている。

放送の内容は主人公がクエストで起こした行動によって変わり、それについて誉めたり、批判したりする。
基本的なスタンスはB.O.S.賛成、エンクレイブ反対という感じであり、プロパカンダスレスレの発言をすることもあるがキャピタルの情勢を見ると少なくとも正義の味方であることは間違いない。

まぁ、細かいことは抜きにしてその面白い喋り自体が気に入ってラジオを聞いていた人も多いだろう。

犬一匹じゃ足りないし、二匹でも少なすぎる
だーかーらースリードッグ！

B.O.Sの支配下に置かれたG.N.R.ビルプラザでラジオ放送「ギャラクシーニュースラジオ」を配信している男性。愉快な口調のとき、真面目な口調のときもある。B.O.Sの活動を誉めている。