- Vault106
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なお、 >>2 で語られるVault 106ジャンプスーツを着た者たちは「インセイン・サバイバー」という敵性NPCで、このロケーション限定のリスポンしないエネミー。
戦闘力はゲイリーといい勝負…つまりただの雑魚である。装備も貧弱。
ただし、場の雰囲気を彩る驚かし役としてはなかなかに強敵である。
幻覚で現れる人物を倒すと、きっちり経験値が入る
>>2 のようにvaultの扉を閉めるときにvaultの中にいると出られなくなってしまうと思われがちだが、扉に近づき、オータム大佐の服を取る要領で視点をグルグルと回すと扉のコンソールにカーソルを合わせることができ、脱出することが可能。
内部に入ると、画面の色が変わったり武器を持った男が奇声を発しながら襲い掛かってきたり
部屋の窓を覗くと逆さまに見えたり、ここにはいない筈の人物を見る羽目に陥る。
又中にはジャンプスーツを着た人間は居るがPip-Boy3000を装着していない為、
先に侵入して向精神薬の為に発狂したレイダーか入植者の慣れの果てだと推測されている。
尚このVault一番の恐怖はあけっぱなしの扉を操作するためのコントロールパネルやコンソールの類が無い事であり万が一ふざけて一度閉めたりなどしたら
内側から二度と開く事はないという点である。その時に中にいた場合は流石の101のアイツでも脱出はほぼ不可能となる。
キャピタルウェイストランドに設置されたVault
実験内容は密閉空間に置ける向精神薬散布というどう考えてもアウトな代物。
Vaultの扉が閉められてから、10日後より空気ろ過システムを通して散布が開始され、
セキュリティや医療担当の奮闘むなしく暴走した住人の手によってVaultは崩壊したようだ。
尚廃棄された現在になっても薬物散布は自動で続いている為、内部に入ると
101のアイツでさえ幻覚を見る羽目に陥る。
内部での描写が怖すぎる為Fallout3最恐の肝試しスポットと呼ばれており、プレイヤー自身が精神崩壊に陥りかねないのでご注意を。
不気味なロケーションではあるが、内部にscienceのボブルヘッドがありvault研究員白衣も入手できるため、ここだけでscienceを+15できる。
vault 101にほど近く敵も弱いため、序盤のオススメ攻略スポットといえる。