ロイ・フィリップスに裏切られた貴方へ！

このクエストに限らず「善意は必ずしも報われるわけではない」っていうリアル要素好き

自分がグールを皆殺しにしたのは正義感からくる義憤ではなく、自らの善意が最悪の事態を招いてしまったという罪悪感から

地下へ続く物置部屋に無造作に積まれた住民の死体を見た時に湧いた罪悪感は、グールを殲滅しても当然払拭することはできなかった

ロイの気持ちだって分からないでもない
先に手を出したのは（ロイの話を聞く限りでは）タワー側だし、仲間を殺されてるっぽいし、これも一つの因果応報と言える結果なのかもしれない
下手に暴いても町を町として利用できなくなることもあり、敢えて地下の死体は見ないようにして今後もお付き合いを継続していく

タワー・グール両方の悪党とそれに従う腰巾着どもは
全員地獄行きになりウェイストランドは少しきれいになる
集まってきた善良なグール達によってタワーは有効活用され店も継続される
こちらはグールマスクを手にできる
全部が幸せになれるルートだゾ

ダッシュウッドのじいさん達友好的な住民の犠牲はいわゆるコラテラルダメージというものに過ぎない

共存ルートを選び、その後久々にテンペニータワーを訪れて唖然としたのはいい思い出。
ロイと会話後、あまりの怒りに我を忘れ、ヤツの眉間に試作型MIRVをぶち込み自分もろとも始末した（）

どうでもいい奴も沢山いる……ムカつくヤツにクズ野郎。だが、だが！！！ハーバードダッシュウッドを殺したな！？全員シチューにしてオブリビオン送りじゃ！！！
【カルマが下がりました】
…ふざけるなぁあっ

死体の身ぐるみを剥いだ後店に売る

ダッシュウッド爺さん好き。
ロイ・フィリップス、ここまでの“善人”はいねぇー！
ロイの前ではいつだって悪人として振舞ってやるからな！
くたばりやがれ！

リーヴァー隊長をスルーできる権利の前には仕方ないんや

ダッシュウッド以外は鼻持ちならない奴らばかりなので…正直、ロイの極まったやり方も嫌いじゃないぜ？

自分の環境では死体がなかった

…ダッシュウッドだけは生き延びていることを信じている

直接的にではないにせよ、自分の行動の結果として受け入れた。

……やあ、二周目以降のロイ。こんにちは、死ね！

初めてプレイした時

アイツ「ほぉ〜、そーかそーか、そーゆー事かぁー」

アイツ「お゛お゛い！！ フィリップスくん！！」

アイツ「僕ぁ君の家族をどんっどんお見舞いしに行くぞぉ！」

ってなった

後日テンペニタワーでの人間虐殺を経て...

101「あーあ。人間の住民みんな殺してんじゃん。これ共存ルートじゃないのかよ。胸糞悪」

ロイ「ここにはもうグールしかいない。原因はこいつらだ。お前を利用させてもらった。裏切っただなんて思うなよ？これが現実だ」

101「そんな事思わないよ笑。"お互い様"だしね！」

ロイ「....？」

101「いやー。ここのタワー綺麗だし、住民もなかなか良いもの持ってるんだけどさぁ...。やっぱり無抵抗な人間の"殺人"には抵抗あったんだ。殺人鬼とかなら簡単にヤれるんだけどね...だから、ありがとう。それじゃ"正義"...執行するわ。(ガウスライフル装備)

テンペニータワーはテンペニーが身銭を切って建物を修復し人を雇い発展させた場所であること。
ロイの自説は「自分たちも入居したくなり、最初は丁寧に頼んだが断られた、つぎに暴力に訴えたら返り討ちにされた、しかし諦めずに襲撃するつもりだ。グールはじめじめした地下に住めっていうのか？俺たちにも豪華な家に住む権利はある。テンペニーは以前の持ち主からタワーを奪った、今度は俺たちが奪う番だ。欲しいものは奪うのがウェイストランド流だ」であること。
ロイは歴史博物館のグールたちのように自分の土地を自分で復興させず、他人が復興させた土地に移住したいということ。
これらの情報が最初から開示されているのに、騙されたという人はなにをどう騙されたんだろうか？そちらのほうが不思議だ。