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コメント一覧(39)
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メタルアーマーを着せてあげればファンキージジイの完成である
バトンのカツラをスリ渡しても装着してくれる
パワーアーマーを渡せばしっかり着てくれる。
だが何故か「エルダー・リオンズは気絶しました」と表示され実際に床に倒れる事もある。きっとギックリ腰でも発症したのだろう。
能力はパッとしないが人柄のおかげで有能な人物が協力を申し出て結果的には名将というヘルシングでいうところのペンウッド中将のような人物。
Vaultの住人は歴史上初の部外者の入隊とは言えどれだけやっても
訓練生のイニシエイトにしかなれなかった
エルダー直々の特例により正規軍のナイトに任命してくれるあたり
人を見る目はあるのだ
>>15
念のため補足しておくとスクライブ・ビグスリーがジェファーソン記念館に島流しになったのは(正論ではあったんだろうが)スクライブとして方々の『綻び』を(恐らくはあまり快くは思われないであろう論調で)『指摘』して回ったのが原因なのである種の因果応報ではある…
そして描写量の差もあるので仕方ないとは思うが描写の省力からブラブラしてる様に見えても設定上は各々の仕事に追われ役職によっては命懸けでスーパーミュータントを相手にしている要塞組よりは安全な立場とも言えるのかもしれない…
(ちなみに上の方でも言われている通り、リオンズ自身も部下への皺寄せや組織の分裂の件から激しい自責の念を抱えていた模様)
とはいえ作中で会えるビグスリーはシニカルながらもなかなか嫌いになれない人物なので同情するプレイヤーの意見も大変よく分かる
だがきっと、苦労しているのは彼だけではない…いや、老齢とはいえ早くに逝去されたエルダー・リオンズや常に最前線に立っていた実の娘のサラ氏の両名を偲べば、苦労していたのは彼だけではなかったのかもとも思えるのかもしれない
>>18
キャピタルではナイト止まりだがモハビはパラディンまで昇進させてくれるのでリオンズ(BOS)はダメと階級に拘る諸兄も時折存在し、またその言い分も理解できるが正味些細な点ではなかろうかとも思う…。
まず上でも言われているリオンズの101に対する対応や感謝の言葉を見ればその気持ちに嘘偽りの無い万感のものだとは理解できるし、正式な隊員に任命しながらもSMの血液を集めてきてくれれば高額で買い取ろうという自由な傭兵の身の上でいさせてくれる点からもその扱いの良さは明白。
(そもまがりなりにも軍組織であろうBOSに於いてあの異例の速度でのナイトへの昇進自体が特例中の特例とも言える)
またキャピタルBOSの指導者としても目的の途方も無さを思えばむしろリオンズの人柄と求心力あればこそ大半の隊員らも付いてきてくれたものと言い換えてもよいのではないだろうか。
さらに言うなれば(もちろん運の良さもあれど)そういった現地住民への献身的な保護政策が未来への立つ瀬に繋がったのもある種必然とも言えるのでは…とも思う。
大事成し遂げても出世はあまりさせてくれない爺さん。
正直101が来るまで内部から離反者もだしジリ貧であったことは確実なので指導者としては微妙。
結果としては現地住民を採用する方針の柔軟さがその後の勢力巻き返すことにもつながるが運が良かっただけとも言える。
普段はやさしいおじいちゃんだがあんまりふざけた事を言うと「浄化装置の上からぶら下げるぞ!」と言ってくる
ただ一部の兵士からは
『リオンズと、奴(リオンズ)のやり方は気に入らない』
と彼自身と彼のやり方に否定的な兵士もいる
リオンズのやり方にも利点もあったが難点もあり歯噛みしていた兵士も一部にはいたのだろう
何だかんだ大勝利の歴史で終わったところを見るとインガオホーというやつなのだろう
falloutも結構王道ストーリーだなあというのを思い起こさせる人物
上記の通り現地民の保護を掲げたが為に反発を受けジリ貧に陥ったが、それ故にジェームズやマジソン・リーとの繋がりでVault101のアイツを仲間に引き入れ、芋づる式に稼働する浄化装置とエンクレイヴの技術を手にした
世の中何が作用するか分からない見本と言えるかも知れない
最新作となるFallout76において初代マクソンが語ったBOS創設理念である、「自分達を含めた全ての人々が最終戦争で失った心の支え、希望となる目的を作る。旧政府の支配から脱却し、消えかけている技術を保護研究し次世代に譲り渡すことで文明を取り戻す」にある意味で最も近づき、結果として西海岸で失われたマクソンの願いを東海岸にある程度継承することに成功した人物でもある。
その過程で多くの犠牲と反発を生み、101という最強の幸運なくしては全滅さえあり得たとはいえ、結果として旧政府たるエンクレイヴを打倒し、人類の希望でありその叡智の結晶たる浄化プロジェクトを最後まで護り抜いたのだ。