聖なるモスマン派

Night of the Moth
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  • 聖モスマン派
  • 詐称者モスマンとその崇拝者たち
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カルト教団

コメント一覧(9)

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9.名無しさん2021年12月20日 14時06分
感想

悟りを開きし者聖なる書物では「無知な輩」などと蔑まれているが、時折「同志」といった言葉が見受けられる。
かつては同じモスマン教団であったこと、また解釈者アリシアの言葉では常に彼らを(賢きモスマンの知識を学ぶ同胞として)歓迎していることから、悟りを開きし者としては完全な敵対を望んでいないのかも知れない。

8.名無しさん2021年12月19日 15時28分
感想

>>6
私は常々、ポスターなどに表現されるモスマンには、何故長い足が生えているのか?という疑問を抱いていました。ヒーロー性を示しているから?それともある種のデフォルメ?何故目撃できるモスマンには足がないのか!
そして今、「彼」とのつながりの示唆を受け、答えを得たような気分になっています。

7.名無しさん2021年12月18日 02時02分
感想

Mothman Equinoxおよび各地でランダムに出現するカルト教信者の指導者は、赤いオーラをNPCに纏わせて従属化させられる。対象は信者、スカベンジャーグールスコーチモスマンデスクロー、あと一応アサルトロンでほぼ全てといったところ。エフェクトは白皮症ラッドスタッグの血の桶と多分同じ。
従属したNPCは基本的に指導者の味方となり、異教徒を攻撃するようになる。儀式の薪を優先的に狙うように命令することもできる。

聖なるモスマン派はこの魔術?を使えるということになるが、これも聖モスマンの能力なのか?

6.名無しさん2021年12月15日 18時38分

なんと、Mothman Equinox実装前に聖なるモスマン派が聖なるモスマン「彼」を同一視している証となりうるNoteが実装されていたことが発覚した。

聖なるモスマンの本拠地であるカナー郡墓地に、手紙(カナー郡墓地)というNoteがある。Wastelanders実装時に配置されたNoteのようだが、その内容は以下の通り。

1・カルト教団聖なるモスマン派)がウォレス博士という昆虫学者の論文を探している。
2・敷地内には卵を溜め込んであるが、これは「彼」の到来を願ってのことである。

つまり、カルト教団の拠点はほぼ例外なくモスマンの卵が採取できるが、これは「彼」の到来を願ってのことであるらしい(英語版でも文章の途中にも関わらず先頭が大文字の「He」が書かれていたので、訳し間違えの線はないだろう)。
また、聖なるモスマン派の設定はWastelanders実装時に既にある程度固まっていたらしいことも伺える。

5.名無しさん2021年12月12日 23時53分

ラッキーホール鉱山は内部にモスマンカルトの祭壇やトーテムこそあれど、各地のカルト教の拠点(およびその痕跡)に見られるような偶像などはなく、落ちているメモからもモスマンというよりは「彼」に対する信仰が盛んな地であることが読み取れる
WL以降当該ロケーションカルト教信者によって占領されているが、他の拠点と比べてモスマン色の薄いこの地を彼らが支配していることに違和感を持つプレイヤーも居ただろう。「宗教色の強いロケーションなのでカルト教信者を配置したのでは?」というメタ的な推理もできなくはないが、最奥部の信者は明らかに「彼」を崇めている。モスマンの信者が全く別の生物らしきものを崇めるという姿はやはり違和感が拭いきれない。
聖なる書物からカルト教の歴史が明らかになった今、何故あの鉱山に彼らが集っているのか?という疑問に対する考察材料が示されたのではなかろうか

4.名無しさん2021年12月12日 23時28分
感想
3.名無しさん2021年12月11日 23時29分

「異世界の神」「ラッキーホール鉱山」。この2つのフレーズから、ある存在が察せられるResidentも多いのではないだろうか。
聖なる書物」いわく、「彼らは他の者のささやきにのめりこみ、彼方からの呼び声を聴き、非道な行いのために大地の奥底へと誘い込まれる」。「粗暴なものたちが地下の主人に呼ばれても、我々は死者の奴隷となるのを拒絶した」。

…おそらくだが、「聖なるモスマン派」は「彼」と「聖なるモスマン」を同一視しているのではないだろうか。

2.名無しさん2021年12月11日 23時28分

より具体的なことが分かるのは、彼ら「聖なるモスマン派」と敵対している「悟りを開きし者賢きモスマン派)」の資料や発言からである。以下にその概要を記載する。

賢きモスマン派」の資料である「聖なる書物」によれば、最終戦争後しばらくの間、カルト教団ラッキーホール鉱山避難していたようだ。そこで「崇拝はより暗いものへと変化していった」らしく、そのことに耐えきれなかったチャールズ(聡明なチャールズ・ザ・フォアウォーンド)は賛同者を連れて鉱山を脱出。アパラチアを離れて「ランタン」と呼ぶ地域へと移り、以後「悟りを開きし者」の一派を形成した。

その際にラッキーホール鉱山に残ったカルト教団が「聖なるモスマン派」に変じていったものと思われるが、ここで注意しなければならないのは、「聖なるモスマン派」が崇拝しているのは「赤目のモスマン」そのものでは「ない」ということである。

悟りを開きし者クラレンスの台詞によれば、赤目のモスマンは「野獣」に過ぎない存在だという。「聖なるモスマン派」からしても、赤目のモスマンは「聖なるモスマン」の「先触れ」でしかない。
では「聖なるモスマン」とはなにか。クラレンスいわく、それは「何らかの異世界の神」であるという。

1.名無しさん2021年12月11日 23時27分

カルト教団」または「モスマン教団」のうち、カナー郡墓地を本拠地とし、Resident含むあらゆる他勢力に対し敵対行動を取る一派のこと。
実のところ項目名である「聖なるモスマン派」というのは俗称なのだが、彼らが自称している組織名が見つからず、他称だと「賢きモスマン派悟りを開きし者)」からの「詐称者モスマンとその崇拝者たち」ぐらいしか見当たらなかったため、この項目名となっている。ご容赦いただきたい。

聖なるモスマン」または「聖モスマン」を信仰し、赤目のモスマン復讐モスマン等のResidentに敵対的なモスマン)がその「先触れ」であると信じている一団であり、ロード画面の解説にもあるように自分たち以外をアパラチアから追放または破壊しようと画策している。
彼らに関するホロテープNoteは戦前のもの、戦後のもの、Wastelanders以降のものと色々あるが、具体的な信仰の内容をそれらから読み取ることは難しい。
ただ、戦闘中の台詞や彼ら関連のロケーションの様子から察するに、生贄と殉教を尊ぶ信仰を持っているのは間違いないと思われる。

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