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アルパインリバー・キャビンにあるホロテープ「リタ-ファイヤーブリーザー」で、リタの名前がでてくる。
おそらくメンバーであるリタ・ウィルコックスのことだろうと思われる。
>>4
彼ら自身は一応他の武器も持ち込んでいた(死体付近にサブマシンガン等が落ちている)ので、恐らく本気で洞窟内のスコーチを壊滅させようと目論んでいたと思われる
平時から徒党を組み、野良スコーチを狩っていたという経験からか、スコーチ自体を甘く見ていたのもホロテープの内容から窺い知ることが出来る
狭い洞窟内で対処不能なほどの大量のスコーチに襲われる、という状況を全く想定しておらず、結果的に見通しの甘さと中途半端な経験が災いして全滅という結果に終わってしまった
恐らく、この失敗を元に自衛用のピストルという心許ない武器だけを支給し、可能な限り戦闘を避けてミッションクリアを目指せという内容に訓練が変更されたのだろうと思われる
もちろん我らがレジデント達はそんなことお構い無しに好きな武器を持ち込み、彼らがやろうとしていたスコーチの殲滅を単独で行ってしまうのだが…
流石に自警団に毛が生えた程度の連中とエリート集団の76民を比べるのは酷な話である
もしかして:ジーロットの
最初真ん中のスが抜けてスコーチのコスプレしているのかと思った。
試験内容は不必要な戦闘を避け、最深部にあるスコーチ誘引装置であるサイレンを起動した後に、いかに素早く安全に離脱出来るかを問うものであった。武装が自衛火器でしか無い拳銃のみであった事から、そもそも本格的戦闘を想定していないのは明白だろう。
実際に試験監督はスコーチを殲滅しろなんて言っておらず「サイレンを鳴らして生きて帰る事」と、念を押していたのだが、血気盛んな彼らは無謀な戦闘を選択し壊滅してしまった。
現実の米軍新兵養成カリキュラムの中には、引っ掛け問題の様な班行動演習が組まれており、何も考えずに目の前の障害を攻略しようとすると無駄に体力と時間を大幅に消費するが、教官の話をよく聞いて考えれば労せずクリアできる課題が用意されているのである。
ファイアーブリーザーには軍務経験者が在籍していた為、そういった経験を元に試験内容を決定したのかもしれない。
もっとも、その教訓を命を持って知る様な試験内容が新人を対象にしたものとして適正であったかは別問題であるが……
素晴らしいまでの映画とかでよくあるフラグ回収をして壊滅している
ファイヤーブリーザー候補生のグループが名乗っていた部隊名。
構成員は、アンドリュー・ローズ、ティモシー・ウルフ、シルヴェスター・テイト、マキシン・バラード、リタ・ウィルコックスの五名。
隊員は全てファイヤーブリーザーのヘルメットとファイヤーブリーザーのユニフォームを装備している。
最終試験でベルチングベティーに突入したが内部で全滅した。
全滅する経緯は隊員達が所持しているホロテープ「スコーチスレイヤーの日誌」に記録されている。
経緯を纏めると・・・突入後の銃撃戦でアンドリューとティモシーが戦死、シルヴェスターが離脱しようとして死亡、最深部でスイッチを押したマキシンとリタが戦死、となっている。
Vault76を出てウィクソン農場でスコーチと初めて戦い、ある程度レベルも上がった後に入ったゴーリー鉱山で初死亡したので、個人的には彼らをバカにすることができない。私は学習し不用意な戦闘を避けるようになったが、彼らはそうはいかなかったのだ…
隊員らの意識と試験の意義のすれ違いが生んだ悲劇だが、もし試験前に「この試験ではステルス重視、不要な戦闘は避けるんだ」と伝えていたら結果は変わっていただろうか?それでも無視して見事全滅か、試験に合格しスコーチスレイヤーは名前に偽りのないニンジャ(あるいはサンドマン)になれたのか…各自の想像にお任せする。
(そもそもスレイヤーとついているあたり武闘派っぽいのだが)