シェリー・バン・ロー

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6.名無しさん2023年06月28日 00時52分
感想

このエピソードを、あら^~…と思った紳士淑女の皆さんにお勧めしたい洋画が「フライド・グリーン・トマト」
アパラチア・ウェイストランドよりちょっと南の方ですが、同じくミシシッピ川流域のアメリカのド田舎を舞台に、しっとりとした人間関係(婉曲的表現)とミステリー、人種差別、あとちょっとだけカニリズム。

ソフトはDVD(かVHS)しか出ていないと思いますが、配信などでも見かけた際には是非。
おじさんはリアルで初めて訪米した帰りに機内で見て、後でソフトまで買った作品で、個人的に「アメリカ」の記憶と色濃く結びついている一品。

5.名無しさん2023年06月28日 00時26分
感想

残されたホロテープなどから、UMAオタクで機械にヤられたカルビンよりはマシな人だと勝手に思っていたのに…まさか子連れの人妻とフォトニック・レゾナンス・チャンバー同士でロマンスした挙句、その旦那から事実上公認されるなんて…ラ・ファントマ!かよ!

バン・ロー姉弟、シープスカッチよりも恐ろしい…

4.名無しさん2023年06月27日 12時47分

>>3
Costa Businessおよびプロトコル・アドネスの内容から、シェリーカーヴァーは親子であることが発覚する。
正確には、シェリーカーヴァーの「2人目の母親」である。ただし、1人目かつ生物学上の母親であるデブデボラ・ティマーマン)は存命で、しかもシェリーと同居している。その上、カーヴァーの生物学上の父親(グレゴリー・ティマーマン)は既に亡くなっており、シェリーとグレゴリーの間には特別な関係は何もない。

つまり、シェリーデボラ・ティマーマンは、事実上の婚姻関係にある。シェリーデブの後妻、ということになるのだろうか?

しかも、二人の関係はデブの夫であるグレゴリー・ティマーマンが生きていた時分、彼らがルイスバーグに住んでいた頃にまで遡る。要するに、浮気関係にあったのだ。

レズ浮気、というわけである。なお、浮気された側であるグレゴリー・ティマーマンはその事実に気づいていた。
彼は燃え盛る鉱山での事故で亡くなっており、その際に残した遺言(G.ティマーマン、最期の言葉)に2人の関係を「理解できないことを理解している」と綴ったが、それでも彼女たちの幸せを願っていると続けている。

3.名無しさん2021年12月08日 17時08分

ブルーリッジ・キャラバンカーヴァー・ティマーマンが彼女と現在も親しくしているようで、カーヴァー宛の手紙やRiding Shotgun中のカーヴァー会話にはシェリーの名前が登場する。

シェリーバン・ロー剥製店ターミナルカーヴァーと彼の母親デブを守るためにアパラチアを去るといった趣旨の記録を残しておりカーヴァーの発言からその後ケンタッキーに移り住んだようだ。

2.名無しさん2020年02月25日 21時45分

弟のカルビンのことは「頭は良いが、変わっている」と認識していた。あまりコミュニケーションが取れていなかったらしく、彼の勤め先や仕事の内容についてよく知らなかったようだ。

ただ、彼に対する情は厚かったようで、カルビンが行方不明になったことが発覚した際は、最終的に斧を持ち出してカルビンの自室の扉をぶち破るという強行手段に出ている。
また、カルビンが行方不明のまま情勢の悪化により故郷のルイスバーグを離れなければならなくなった時は、店内に弟の捜索を頼むホロテープを残した上で、アパラチア各地の駅に「シープスカッチが弟を食べた!」のポスターを貼って回るなど、可能な限り弟の顛末を知ろうと試みた。

1.名無しさん2020年02月25日 21時43分

クエストLying Lowe」で名前が登場する人物。
あのカルビン・バン・ローの姉であり、バン・ロー剥製店を両親から受け継いだ経営者でもあった。バン・ロー剥製店一階のターミナルには剥製の注文についての記録があり、彼女と両親の代からの常連客とのやり取りなどが残されている。

最終戦争前、週末に家を離れている間にカルビンが行方不明となり、後に最終戦争が勃発した後もカルビンを探すために店に留まっていたが、やがて「守らなきゃいけない人がいる」ために街を出ることにし、「お母さんとお父さんがいつか皆で一緒に住もうと言っていたあの場所」へと旅立った。

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