コメント一覧(7)
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重要な選択をすることになる、と言ったな・・・
スマン、ありゃウソだ。後でどうとでもなるから気楽に選択してくれ。
エンクレイヴ研究施設の探索およびSODUSのキャラクタだけでも大概濃ゆいが、終盤のラフマーニやシンとの問答もかなり濃く、また興味深い。
ラフマーニによれば、本部のエルダー達の中には戦後26年にして既に保守・先鋭化の傾向が出始めており、彼女はそれがB.O.S.という組織を変質させてしまうのではないかという点について大きな懸念を抱いている。
一方でシンも、組織外の人間に対して際限なく資源と信頼を預けるラフマーニのやり方は、結果として組織のみならず民間人にも多大なリスクを背負わせかねないと指摘する。
またラフマーニは、彼女らがアパラチアに至るまでの道のりで起きたある事件がシンを変え、かつてないほど頑迷にしてしまったという。そのシンを変えてしまった事件は、やむを得ず民間人に武器を供与するという選択が(結果論だが)好ましくない勢力への武器流出をも招いてしまっており、そもそもラフマーニの信条が今のシンを作り上げてしまったとも言える。
…と、つい最近イニシエイトになって、さっきまで頭のおかしくなったAIとキャッキャウフフドンパチやってたresidentの脳にはあまりに重く、すぐには答えの出そうにない話が展開される。バルデスー!助けてくれー!
「Supplying Demands」の続きのメインクエスト。
大まかな内容は、スクライブ・バルデスと話した後に通信基地1AT-U03へ行き、エンクレイヴ研究施設を探検するだけ。
クリアするとオースブレイカーを入手し、自動的に「The Best Defense」が始まる。
オプション目標などはないが、ここでは今後に影響する重要な選択をすることになる。
また、事前にエンクレイヴメンバーになっていたり将軍だったりすると、エンクレイヴ研究施設への侵入が楽になり、SODUSとの会話時に特殊な選択肢を選べる。
エンクレイヴ研究施設はかなり広いので、探索には時間がかかる点に注意。
あとガスマスクの用意を忘れないようにしよう。
真実が明らかになったあとに改めて考えると、このふたりの対立は不可避だったと分かる
過去の失敗がトラウマになり、振り返るまいとするシンと、
失敗ではなかったと証明するために、進み続けるラフマーニ
目指すものは同じだったはずなのに、行く道はどうしようもないほど違ってしまった