AMS本社

タレットには圧倒されるが、異常な数のタバコと灰皿に思わず苦笑するロケーションである。
愛煙家に優しいのか、オフィスのブース、果てはトイレの個室にまで灰皿が設置されている。
ロックのかかった部屋には汚れた灰皿が大量に積まれている。
喫煙を推奨していたのか、ストレスのせいか、あるいは、ウルトラサイトの影響なのだろうか？

ホードのアルファが時々迷い込む。
追っかけFTしたresidentを待っているのは、大量のタレットに囲まれ数秒で殺されるアルファと、次の標的を見つけたタレットの起動音だ。

>>9
一方ロシアでは農地利用の為の湖を掘った

AMSへようこそ！の爽やかな声に誘われて迂闊に上がるとボコボコにされます。市長でも例外ではありません

タレットごときとたかをくくって、光が逆流して逝ったレジデントも少なくないだろう。

最上階のタレットを制御していたターミナルには[　]が並んでおり意味深である。何のデータを消したのだろうか

ちなみに軍関係者の一人は部屋に立て籠るのに成功したがロボットと戦闘して死亡したとみられる

最上階では精錬されたウルトラサイトをAMS側が軍関係者と取引していた痕跡が残っている
ウルトラサイトの秘める未曾有のパワーにアメリカ軍が目を付けたのか、はたまたウルトラサイトを軍事利用する目処が既に立っていたのかは分からないが
しかし恐らく取引中にスコット・W・ターナーがワトガ中のロボットをハッキングした事で、制御を失ったタレットの掃射を受けて何が起きたのか理解する前に全員死亡した模様

マディガンのステルス能力の高さを思い知れる施設
つくづくレイダーなんぞに捕まって殺されたのが惜しい……

四方八方に設置されたタレットによる熱烈な歓迎はロード終了直後から展開される。防御はしっかり固めて行こう。油断すればPAでも死ねる。

ワトガ市内の中心にそびえ立つ、4本足の特徴的なビル。その名の通り、AMS (Atomic Mining Services) の本社。
空圧式のエレベーターを採用しているらしいが、事故も多かったようだ。
ここではあのウルトラサイトにまつわる実験を行っており、被検体の入ったケージや、それらを調べるための高圧プレス機などが存在している（残念ながら高圧プレス機が操作できるわけではないが）。
構造としては、およそ次の3つに分かれる。
・エントランス
複数のエレベーター入り口があるが、瓦礫等で塞がっているため実質的に使えるのは「3階」「最上階」へのエレベーターのみ。ただし最上階へのエレベーターは、実質最上階からの帰還専用となっている。
また、入り口のターミナルにはファイアーブリーザーのハンク・マディガンのメッセージが残されており、ホロテープの音声として聞ける。彼が持ち帰った「劣化ウルトラサイト」に関する技術はレスポンダーの対スコーチ装備に活かされており、プレイヤーもファイアーブリーザーへの入隊試験 (INTO THE FIRE) で支給された10mmピストルとして使うことができる。Residentの諸氏はVault76からのこれまでの旅路を振り返ってみて欲しい。ハンク氏は実質、たった1人でその道程を往復して技術をレスポンダーへと持ち帰ったのである。
・3階～
エレベーターで辿り着ける3階より上は吹き抜け構造になっている。ただし、のこのこと吹き抜けの中央へと足を踏み出してはならない。
ここより上の階にはそれこそ狂気じみた数のタレット（実弾・レーザー共に）が配置されており、吹き抜け中央に足を踏み出した者は数秒で蜂の巣にされること請け合いである。
外周の廊下から階段使って上を目指していくわけだが、廊下を含めたほぼ全域が放射線により汚染されており（ウルトラサイトの影響だろうか？）、RAD-X他を服用しないとターミナルもおちおち読めなかったりする。
ちなみに上の階にはトイレもあるが、何とトイレにもバブルタレットが設置されているぞ！おちおち用も足せやしない。
ただし、この建物全域には大量の薬箱が設置されており、Pharma Farmaを付けて回れば山のように薬を入手できるだろう。ウルトラサイトも多少入手できる。
・最上階
社長の部屋、そして大量の戦前のお金が積まれたテーブルを囲んだ白骨死体が並ぶフロア。白骨死体は重役たちだろうか？
ロックピックレベル3の金庫（ターミナルからも開けられる）がある他、CEOの部屋には珍しいMr.ハンディのフィギュアなどが飾られている。トイレには雑誌も落ちていた。
このフロアにもタレットが仕掛けられており、しかも有袋類の変異でも無い限り近接攻撃が届かない高さにある。銃の携帯は忘れずに。
奥のエレベーターから、エントランスへと戻ることができる。