ルアー・ウィード

ルアー・ウィードを取ろうと思って近いづいた時に、突然アングラーが飛び出してきた時は心臓が止まるかと思った程驚かされたのは自分だけだろうか。
それも初回のみならず、2,3回目に遭遇した時もほんとにビックリさせられた。
（初回で学習しろよって感じだが・・・）

心臓に悪いので、さすがにそれ以降はルアー・ウィードを見かけたらまずVATSでアングラーが潜んでないか確認するようになった。

この植物の存在を知らず初めてアングラーと戦いその強さと特徴的な光る触覚を強く印象づけてしまった後、島の池や沼にビッシリ生えてるコイツを見た時の絶望感

味付けされたラビットの串刺しでも使われるため、かなり優秀な香辛料や生薬、
臭い消しである可能性が高まった。

夜はかなり明るく光る上、渡河の際に浅瀬の目印になる。
島は霧と生い茂った木々で視認性が悪いため水辺を歩く際は活用しよう

もしかしたら花の香りのように光で虫を誘き寄せて受粉させるとかの類の生物なのでは。
現実のチョウチンアンコウも光で獲物を誘き寄せて捕食するので、むしろルアー・ウィードがこれを模倣した可能性もある。

ファー・ハーバーの湖沼地帯に生息する植物の一種。直訳するなら誘き寄せる草である。
ウルフの肉に対して調味料のように使われているようであり、レシピに使用できる。香辛料のような味わいなのだろうか。可食部は光り輝く器官とそれを支持する茎。効果はHP+10、RAD+2。
名前からして何かを誘き寄せる不思議な植生をしているようで、この光り輝く器官は実際アングラーの頭頂部の誘引突起に似た器官と良く似ている。アングラーを誘き寄せる事で間接的に草食動物などから保護してもらう事を狙っているのか、アングラーの排出する何かしらの物質を得て栄養を補給しているのか、どちらかではないかと思われる。