スープ・カン・ハリー

吹き替えの熱演もあって大好きなホロテープの一つ
やり直す度に聞いてる

スープ缶ハリー

>>11
canは「できる」方ではなく「缶」の方かなと。
キャラ的にも「さっさとスープ缶を持って来いよﾁｸｼｮｰﾒｰ!!」と名乗りそうな感じがする。

未完成Vaultであったため着任できなかったと思われるがスープ・カン・ハリー監督官の意向なのかVault 114にはほかのロケーションよりも多くの無傷のアブラクシオクリーナーが置いてある

>>8
ウィリアム・バーって「ビル・バーの見たい人だけどうぞ」とか「FはファミリーのF」のフランク・マーフィーとか「ブレイキング・バッド」のカビー役の人かい？確かに「俺はネクタイもズボンも着けねぇぞ！」という台詞はビル・バーの言いそうな台詞だ。彼のコメディはキレ芸というか神経質でストレスフルな中年の怒りみたいな持ち味があるからね。

”I ain't wearin' goddamned-tie or pants!!"

こやつのしゃべくってる内容の元ネタはウィリアム・バーというアメリカのコメディアンの持ちネタらしい。

単なる変人なだけならともかく、いわゆる第三セクターであるVault-tecがこの様な反政府主義の人物に目の敵にされていないはずもなく…
あの会社をして「ダメだ、こいつは手に負えない」と思わせているあたりに微妙に大物感がある。

Vault114の監督官候補として集められた人物は皆どこか頭のネジが飛んだ思考・思想の持ち主ばかりで、残されたホロテープで確認できる三人の候補者もそれに相応しい珍回答の応酬で面接官をドン引きさせている
スープ・カン・ハリーはその中でも群を抜いており、ぶっちゃけいろいろとアブない拗らせ方をした完全なキ〇〇〇である
狂い方のヤバさでは、様々な異常者がストーリーを彩って来たFalloutシリーズにおいても、際立って特異な一人に数えられるのは確かだろう

いわゆる陰謀論者で、政府は巻き上げた税金をフリーメイソンのコカインパーティーならぬ乱○パーティに利用してるとか言っちゃう人。
当たらずとも遠からず政府の裏にはエンクレイヴが存在しているのでいい線いってはいた。

◎交パーティしていたかは別として

食べたいものを食べる人。
アブラクシオクリーナーの裏側に書いてある事について唐突に言及し、唐突にキレる。

Vault114で入手できるホロテープ、V.114インタビュー#87に登場する人物。
同Vault監督官候補者で、作中では三人いる監督官候補の内の一人。

何というか、本作どころかシリーズ全体で見てもぶっちぎりでヤバい人物。
Vault114でホロテープを入手したら絶対に聞くべし。