ラビット

何かとマヌケさやオッチョコチョイさが目立つ彼だが
研究施設入り口で死亡していた事、ホロテープの内容などを考えると
時系列的にはAFAD最後の死亡者。
仲間が全員死亡したにもかかわらず
最後まで自分達の使命を達成しようと頑張った
熱い男の一面も見えてくるのではないだろうか。

まぁ核戦争や暴動などの騒動から逃れる為
シェルター代わりに目指しただけかもしれないが。
ラビットだし。

身元がバレないようにコードネームで呼び合ってるはずなのにチップムンクの本名をポロリしちゃったり、
録音中だと再三注意してるにも関わらず余計なことを喋ったりと迂闊で間抜けなやつ。

AFADの構成員の一人。
チップムンクがホロテープを作成する際に横から色々と口出ししただけにとどまらず、誤って失敗作のホロテープを現場に残すという失敗を繰り返している。

クローン研究施設の入り口にホロテープが入ったダッフルバッグを抱えた白骨死体が転がっており、おそらくこれがラビット当人であろう。