カロン

カロンとは冥府のスティクス川の渡し守のことである
死神とは違いどちらかというと旅客事業者である
1オボロス(千円くらい)持ってないと200年くらい後回しにされてしまうので西洋旅行する際は
いざという時に備えてお財布に千円は常に入れておこう※為替手数料は除く
ちなみにサンズリバーの方は最悪泳いで渡れるし交通費は六文(200円くらい)と割安である

依頼を遂行するのは論外だし2000キャップも持ってない…そうだ契約書さえ手に入れば！とHidden状態でアズクハル暗殺したところ、カロンと敵対してしまった上に契約書は見つからなかった。契約書が101の手に渡るまでは本当にアズクハルに忠実なので気をつけよう。

・一切雇用条件がないものの、噛みつきしか攻撃手段がないドッグミート
・カルマが悪でないと雇えないジェリコ、クローバー
・カルマ中立限定な上、微妙な能力でクエストも進めないといけないブッチ
・DLC導入前ではまるで役に立たない上、ジョーが死んだ状態で解雇すると再雇用不可能な軍曹
・デフォルトでパワーアーマーを装備してるものの、クエストを進めなければならい上にカミカゼ大好きなクロス
・攻守ともに最強でありながらクエスト終盤まで進めるのが必須な上カルマ善限定のフォークス

と色んな癖がある他コンパニオンと違ってクエスト進行度やカルマに関係なく連れていくことが可能な(やろうと思えば序盤からでも)上に距離を選ばない強力な専用ユニーク武器をデフォルトに持っているため武器を渡す必要もないので長くお世話になるであろう優秀なコンパニオン。

perceptionが高く、索敵を任せることができるので心強く、まさに「後ろは任せた！」が似合うコンパニオン。

しかしPERが高いゆえに屋外を移動中知らない内に画面外の敵に反応して単身突撃してしまい、殺されていることが結構ある。(画面外のｼｬﾀﾞｰ3人組に反応し、いないことに気付いた直後に殺されたことがあった)ので気を付けよう。

　余程アズクハルとの契約時は鬱憤が堪っていたのだろうか、101と行動を共にし、戦闘となると何だかんだで興奮している。
　｢イエェー！イエェー！｣というコンパニオンやNPC の戦闘時の台詞も彼にかかれば、｢イエァアー！イエァアー！｣と、口泡を飛ばす勢いでかなり吹っ切れた様子。
　極め付けは、｢どーだ、ロクデナシ野郎ォォオ！！｣と戦闘終了後には雄叫びを上げて勝利に歓喜する。
　聴いていて実に楽しい。
　
　上述されている他情報とを照らし合わせてみると、彼もまた、戦いに疲れながらも戦いにしか生き甲斐を見つけられない不器用な男なのだと思えてくる。しかし、彼の本心は最後まで不明のまま。そこが彼の魅力なのだろう。
　フォークスのような真っ直ぐな男もいいが、カロンのように内心を明かさないちょっと捻くれたグールも、親父探しの冒険を共に連れ立つ仲間としては、旅に色を添えてくれるに違いない。

グールなんだし放射線は平気なんじゃないの？

「この場所は好きになれない」in自宅

その割には浄化装置起動の際に話しかけると｢お前ともこの辺が潮時だな｣とサラッとお別れを告げられる。

彼の101に対する本心は契約書が他の人に譲渡された時にしか分からないのかもしれない。

傭兵然とした出で立ちだが倫理観はごく一般の常識人としての観念が強く、
平和な日常を望んでいる普通の1市民に戻れる事を望んでいる事がセリフから伺える。
「こんな事よりももっとマシな事がしたい」※非戦闘時のセリフ
それ故に無抵抗のNPCを手に掛けると極めて冷淡に批判して来る。
「人殺しのクズ野郎 」※NPC殺害時のセリフ
また契約に縛られているとは言え幾らかはアイツに対して仲間意識らしきものと
見捨てられたくない、という思いを抱えている事が同行中のセリフから解る。

彼の持つショットガンは見た目は普通のコンバットショットガン。
しかし、リロード方法が違い、1発撃つ度にレバーアクションが入る。

英語版の名前はCharon
シャロンの方が発音としては近いか

コンパニオンの中でもトップクラスの長身
故に、アーマー系を着せるとゴツく見えるのでかなり映える
一方で普通の服は余り似合わない

洗脳技術や特殊なコンバットショットガンの件からもしかすると連邦にいた過去があるのかもしれない。洗脳に関してはメスメトロンが東部にはあったが、4では彼のほどではないが拡散性が抑えられた物を改造で再現できる

>>5 でも触れられている彼のショットガンだが、外見こそ同作のコンバットショットガンと同じなものの拡散率は低い・・・というより散弾が一塊になって遠距離に飛んでいく上、発射の度にポンプアクションまで行う特別仕様（ご丁寧にSEまである）。
プレイヤーが使う事は出来ないが、T-51等の強力な防具を持たせておくと弾薬要らずで中々いい感じに活躍してくれる。

「お聞き頂いているのはこの私、101の旅人と！　私の親愛なる仲間のグール、カロンのエキサイティングな冒険だ！」
「今回のエピソードは・・・突入、移動要塞！」

101はまだ契約書を持っているのか？

契約書を持つ者には絶対服従だが、いちおう命令範囲は限定的で、「戦闘行動」のみとなっている。そのため、「放射線がバリバリしてるところにG.E.C.K.を取りに行って」とか「放射線がバリバリになるけどG.E.C.K.を起動して」とかいう命令は、契約の範囲外として拒否される。
ただし、上にもあるように、G.E.C.K.の起動に関しては、「こっちには契約書があるんだからな」とごり押しで命令することができる。

タグスキルはExplosives、Small Guns、およびSneak。S.P.E.C.I.A.L.は6、7、5、3、3、6、5。高いPERとSneakスキルは隠密行動に適しているが、ところがどっこい攻撃的な性質が災いして、敵の群れやリーヴァーや白蠍にいち早く気づいて特攻し、いつの間にか死んでいたりする。
連れ歩くときには動向によくよく注意してあげよう。

アズクハルからある人物の殺害を依頼されるが、この条件を満たすことでも雇うことが可能になる。
カルマの低下を気にしないならこちらで仲間にするのも手。

過去に契約には絶対服従する洗脳を何者かに受けたため、契約書の持ち主（設定上は）の命令を逆らえないらしく、浄化施設でも契約を盾にGECKの起動を頼むことになる。

雇い額はかなり高額の2000CAPだが、基本装備しているコンバットショットガンは拡散性がかなり抑えられてるため命中精度が高く中々に強い


洗脳したのは誰かって？知らん。アズクハルに聞け

「アズクハルに聞け」で有名なコンパニオンの一人
>>1 や >>3 はそれが元ネタの台詞
>>2 は101の反応
アンダーワールドでカルマに関係なく雇えるコンパニオンである
雇う場合はアズクハル氏にキャップを支払い契約書を買い取る形で雇うことができる
（雇ったあと元の契約主であるアズクハルは容赦なくカロンによって射殺される）
特徴は何と言っても高身長で顔を覆える衣装を着せればなんでも似合うイメージ
初期武器はコンバットショットガン
ちなみにBS導入後のGECKを起動するシーンでは代わりに起動してくれる
なお、彼以外の放射能が無効なコンパニオン（フォークスやRL-3軍曹）は喜んで起動しに行ってくれるが彼の場合は契約書を元に無理矢理向かわせる展開に成っている

>>2
アズクハルに聞け

ああ、でも…

アズクハルに聞け