核分裂バッテリー

RepairやScienceスキルで代替できるが、Not Worth a Hill of Corn and Beansで
フードプロセッサーの修理に大量のジャンクとともにこれを4個、
My Kind of Townでプリム・スリムの修理にこれを3個とコンダクターを要求されるので
クエストで必要になる個数はそこそこ多め。

老婦人ギブソンやミゲルが在庫にいくらか持っているので、
見かけたら買いだめておくと良いだろう。

こいつで充電できるのは、なぜか空のエナジーセルだけである。

つまり…マイクロフュージョン・セルや充電バックを使用する武器を扱う運び屋は恩恵に預かることが叶わない。同じ電気を使うっぽい武器だから良いじゃないか…。
一応、空のエナジー・セルが手に入れば、エナジー・セルを量産してから他の種類の弾薬に変換するという手を使って恩恵に預かることはできる。効率は悪いが…。

稀に一つのスタッシュに5、6個入っている場合がある。お宝見っけ！と喜び勇むも、重過ぎて持ち帰り切れずミニ手放すことをしなければならなくなる罪なやつ。

ドック・ミッチェルの家のドア外側のすぐ下に、コードに繋がれたこれがある。
触れる判定は無い為持ち去る事は勿論出来ない。

照明等の家庭用電源程度なら十分賄えるようであり、医者である彼の家に優先して回されているのかも知れない。

空のエナジー・セルを持っていると核分裂バッテリーで充電する事が可能(要作業台)。

キャスに密造酒を作ってもらうための材料になる。Fallout3でもDLC「Point Lookout」で密造酒を作っているマルグリットというばあさんが101のアイツに要求し、何に使うのか聞かれると「鉛を香りづけに使う」と答えていた。ウェイストランド人は放射性物質に「うまみ」のようなものを感じるように変異してしまったのだろう。Fallout4でもきれいな水より汚れた水のほうが料理に使われやすく、居住者に好まれる傾向があった。

DLC「Dead Money」ではシエラ・マドレのチップ偽造、DLC「Honest Hearts」ではエナジーセルへの変換ができるようになり、より貴重なアイテムとなった。

レプコン実験エリア等、戦前に高い技術力が用いられていたロケーションで拾うことができるMisc。ロボスコルピオンなどからも手に入る。

重量：6　価値：75

後年のシリーズであればジャンクとして分類されていた類のアイテムであり、クラフトの材料にもなるほか、クエストの達成のために必要とされることがある。
収集する際は重さがネックとなる。Pack Ratが適用されないのが痛い。
形状は箱型のバッテリーのような形となっている。