ミゲル

>>1 の彼とは無関係だが
コンパニオンのラウル・テハダも運び屋と出会う前に一時期この名前を名乗っていたことがある
今までの自分を捨てて第二の人生を歩もうとしたラウルがたまたま名札付きの作業着を拾い
そのまま名前を貰ったのが由来らしい

ウエストサイドにある店舗、ミゲルの質屋を経営する男性。
元々質屋は祖父の代から経営していたが、その祖父がフィーンドに殺されてしまい
孫である彼が受け継いだ。話し掛けるとアイテムの売買が可能だが、所持金額は低い。
C4プラスチック爆弾を取り扱っている点（横流し品だろうか？）と
商品在庫がリセット・更新されない為に本当に質屋として使えなくもないのが特徴。

祖父を殺された恨みからか、フィーンドに向ける敵意はかなりのもので運び屋に対しても
Vault3に居るジャンキー共が皆殺しにされたら良いのに、という話をする。
だがモーターヘッドの首を取ってもお礼をくれたりするわけではない。