マークスマンカービン

マークスマンは和訳すると「選抜射手」となる。
スナイパー（狙撃兵）とは戦法と使用武器が異なり
スナイパーは一度狙撃ポイントを決めたら敵に発見されない限りはほとんど動かず
ずっとそこで待ち伏せするような戦い方をする兵士であり、
使用する銃は連射力や持ち運び易さよりも威力と射程距離が重視され、
専用に設計された大口径のスナイパーライフル等が使用される。
一方でマークスマンは基本的にはアサルトライフルを持つ歩兵分隊と共に行動し、
一定のポイントには留まらずに味方を少し後方から支援しながら一緒に進軍していく戦い方をする兵士であり、
銃も通常の歩兵用ライフルよりちょっと威力と射程が強い程度の、持ち運びやすくセミオートでの連射もできるような物が使用される。

ゲーム的に分かり易く言うとノバックに居る時のブーンはスナイパーであり
運び屋にコンパニオンとして同行しているときのブーンはマークスマンである。

これも砂漠仕様スカウトライフルのように、プレイヤーによって使える使えない評価が分かれる。自分は下手なので、これの速射力が生かせない。役立つと言っているプレイヤーも多いので、玄人プレイヤー向けなのかも。

コンパニオンに渡すと、激安のサープラス弾使用可・それのコンディション悪化を受けずに、速射してくれる。なので、うまく使えない人は、Gunsスキル持ちコンパニオンに渡して有効活用してもらおう。

遠距離から狙撃ができて連射力もあるのだがスナイパーライフルとの差別化か使用する弾薬が5.56mm弾と言うこともあって威力そのものは控えめ
その連射力もあって近接戦闘も十分こなせる性能は持っているがスコープを外れることはないので狙いをつけるのに少々難儀する

AP消費はサービスライフルより低くDAMはサービスライフルより高いので文字通りのマークスマンならDTが高くて通用しない相手以外ならこれ一つで有利に立ち回れるだろう

>>3 　コンパニオンが持つと強いのは間違いない。
でも使いにくいと思ったことも無い。
狙撃主体プレイであれば使いやすくて、弾も手に入りやすいし、そこそこ連射も利いた。
個人的には一番のお気に入り。

セミオートで拡散率が低く、ボタン連打すればフルオートに迫る連射能力を出せる・・・のだがプレイヤー自身にはいまいち扱いづらい。
今作のコンパニオンは鬼エイムかつ精密な連打をこなす為、特にブーンやキャス辺りに渡すと真価を発揮出来る。

AR15にレイルハンドガードを搭載し、底上げされたフラットトップレシーバーには現実の米軍で大量に使われているトリジコンACOGスコープを搭載。
ストックは精密な調整が出来る狙撃用ストック、マグプルPRSを装備。
マガジンはオリジナルのM16マガジンより歪曲している。(7.62mmx39用に似ている)

中距離スコープ付きセミオートライフル。
数ある武器の中でも特に現代的な外見をしているのが特徴。

マークスマン用だけあって高い精度を持ち、火力も高水準とかなり高性能。

それ故に敵が装備していた場合はかなりの脅威となる。
フーバーダムの決戦においてリージョンのセンチュリオン達が装備しており、
精度と火力が合わさり蜂の巣にされた運び屋もいるだろう。