ノースベガスの広場

44口径SWCのレシピを教えてくれるハンター、ジュールズが居る。survivalとgunsが一定値必要。

こんな場所でも近くに少し歩けばフリーサイド、ガンランナーの店、街の中には雑貨店があるので物を買うには困らない。ベカスでは人がいる場所の大概が田舎でも街であったりNCRやリージョンのキャンプだったりするので意外と珍しいウェイストランド然したスラム。
地下の闘技場での依頼をこなすと強力なユニーク品のハンティングショットガンが手に入ったり、直接自分が選手になってデスクロー等の猛獣と戦って報酬までもらえるので意外と行く機会の多い場所である。

独立国とはいうものの、バリケードに囲まれた狭いスペースにあるのは、屋根すらない廃屋、住人とよそ者がにらみ合う公園、ギャングもどきが身を寄せる廃ホテル、チンピラが領土を主張する薄汚い下水道などである。
隣接するフリーサイドやウエストサイドと比較するとスラムの更に一段下といった印象を受ける地域だが、そんな劣悪な環境にあってもNCRの法治下に入るのは嫌なようで、ウェイストランドにおける自由の代償とはどういうものなのかを見せつけてくれる場所である。

フリーサイド北部にある集落、独立国とのことだが瓦礫の山とゴロツキの集まるアパートがある程度で目立った施設は存在しない。